旅先で出会った『市場の天使』 魚の陳列方法が、地獄だった
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

まさか炊飯直後にほぐしてる? もっちり仕上げたいなら… 「やっちゃってた」お米を炊飯する時には、『蒸らす』工程が重要な役割を果たしているということをご存じでしょうか。おいしく食べるための『蒸らす』と『ほぐす』のポイントを解説します。
- 出典
- @gokayajin
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画に描いている(@gokayajin)さん。
ある国で市場の魚店を訪れた際、親切で感じのよい女性に出会います。
市場の『聖母』
陳列が地獄…!
市場で魚を売っているアシャさんは、おしとやかでお客さん想いの『聖母』のような女性。
ほかの店は台の上でそのまま魚を売っていても、アシャさんは氷を用意していました。ただ陳列については「氷の山に魚を頭から突きさす」という斬新な方法だったのです!
聖母の印象とのギャップで、その場にいたらちょっと驚いてしまいそうですね。
投稿を見た人たちからは、次のようなコメントが寄せられました。
・オチに笑ってしまった。
・頭や内蔵が痛みやすいから、理にかなってるのかな?
・旅行でテンションが上がってる時に、こんな人に会ったら惚れてしまいそう。
日本の場合、魚は冷蔵された状態で店に陳列されています。しかし国によっては必ずしも冷蔵管理がしっかりしているわけではありません。
少しでも新鮮な魚を提供しようと努力するアシャさんは、やっぱりとても素敵な人ですね!
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[文・構成/grape編集部]