赤ちゃんを抱えながらの接客 日本人の客が来たら、女性店員は
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @hikuhashi02
「プロ意識が高い」と海外から評判が高い、日本人の接客。おもてなしの心に感動した外国の企業が、『日本式の接客』を取り入れることも多々あります。
一方で、国内からは「日本式の接客は『客がいなくてもレジの前で立っている』といった、無駄に疲れる決まりごとも多い」という声も。より人間らしく働ける環境を求めている日本人は、一定数いるようです。
よく旅に出かける低橋(@hikuhashi02)さんが描いた、海外旅行先での体験をご紹介します。
世界の働き方がゆるい
接客中でも、基本は自分のペース!
外国の接客のゆるさに、多くの人が心をつかまれました。
・これくらいゆるくありたいです!
・日本で接客していると、「人間性を失っているのでは」と思う時があるからなあ。
・怒らない低橋さんも素敵。店員も客もみんなでゆるくなり、平和に仕事をしたいものです。
もしかしたら、「自分の職務をまっとうしていないじゃないか」と目くじらを立てる人もいるかもしれません。
しかし、店員である前に相手も1人の人間であることを思い出すと、寛大な気持ちになれるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]