日本の『絵文字』は、海外で完全に勘違いされていた… 外国人のツイートに爆笑
公開: 更新:
郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @ArturGalata
スマホやケータイでメールを送る時に、よく使われる『絵文字』。
日本の絵文字は、『Emoji』として海外の人々にも浸透しています。
日本発だからこそ、海外の人には理解できないマークがたくさん存在し、中にはとんでもない勘違いをされる絵文字もあるそうです。
あの『絵文字』に、まさかの名前が付いていた!
ラトビア出身のウェブエンジニア、アルトゥル(@ArturGalata)さんは、ある絵文字についての認識が覆され、驚いてしまいます。
海外で『Tofu on fire(燃えている豆腐)』という名前が付いているその絵文字。どのマークのことかというと…。
なんと、『チューリップ型の名札』の絵文字を指していたのです!
日本では幼稚園などで使われるお馴染みのアイテムですが、海外では使われていないようで、謎のマークに見られていました。
「どうして豆腐が燃えているんだろう…」と不思議に感じている人もいることでしょう。
※写真はイメージ
絵文字の意味を知ったアルトゥルさんの、驚きを隠しきれないツイートがこちらです。
ちなみに、アルトゥルさんは日本で『チューリップ型の名札』の実物を見つけた際、写真を海外の友人たちに送ったところ「とても可愛い!」と、喜ばれたそうです。
このツイートを見た人たちから、たくさんのコメントが寄せられています。
・外国の人はそう見えるんだ。面白い!
・「豆腐が燃えてる」に笑った。確かに名札だとは思わないよね。
・この絵文字が世界共通ってことに驚いた。
国によって、意味や使われかたがさまざまな絵文字。
日本人にとっては身近なものでも、ところ変わればまったく別のものに見えるというのは、面白いですね!
『Tofu on fire』オリジナルグッズを販売中
さらに、『Tofu on fire』のTシャツなどのオリジナルグッズも作ったアルトゥルさん。こちらのグッズはオンラインショップ『アルトゥルのお店』で購入することができます。興味のある人はチェックしてみてください!
『アルトゥルのお店』
[文・構成/grape編集部]