外国人の同級生と下校する息子 「いつもどんな会話をしているの?」と母がたずねると?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
子育て中のtama毛(@tama12tebako)さんは、Twitter上に小学生の息子さんとの会話を公開。話題になっています。
息子さんは、小学校から帰宅する際に、外国人の同級生と一緒にいることが多いそうです。
その同級生の子は、まだ日本語があまり話せないため、「いつもどんな話をしているのだろう?」と不思議に思った投稿者さん。
息子さんに尋ねてみると、こんな言葉が返ってきました。
おしゃべりはしてない。ひたすらかめはめ波を撃ち合ってる。
なんと、アニメ『ドラゴンボール』で登場する必殺技『かめはめ波』でやりとりをしているという息子さん。
言葉の壁をも打ち破る子どものコミュニケーション能力に、驚かされます!
この投稿に、さまざまなコメントが寄せられました。
・言葉が通じなくてもちゃーら!へっちゃらー!
・『かめはめ波』が共通語なんて最高。
・これぞコミュニケーション。とても素晴らしいと思う。
今後、日本の学校では海外にルーツを持つ子どもがますます増えていくといわれています。
多様な背景を持つ子どもたちが、互いに関わり合い、仲よくなるのは素敵なことですね。
子どもたちの友情に、多くの人がほっこりさせられました。
[文・構成/grape編集部]