うろ覚えの『どんぐりころころ』を歌うフランス人 近くで見守っていた日本人の母親は…
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
『おおきなくりの木の下で』や『めだかの学校』など、幼い頃に聴いていた童謡は、大人になってもそのメロディや歌詞を覚えているものです。
とはいえ、歌詞は完璧に覚えているわけではなく、曲の一部のみをうっすらと思い出せるレベルの人は多いはず。
しばひろ(@hirokokokoron)さんのパートナーである、フランス人のガイックさんは、ある日我が子に『どんぐりころころ』を歌って聴かせていました。
『どんぐりころころ』が『だんどりこらこら』に、『どんぶりこ』は『ちんちょりろ』にと、メロディは合っているものの、歌詞が…!
『どんぐりころころ』を歌っているという事前の情報がなければ、文字だけではなんの曲かが分かりません。
しかし、フランス生まれのガイックさんが、『どんぐりころころ』をうっすらであっても、覚えていること自体がすごいもの!
本家の『どんぐりころころ』より耳に残る歌詞に、多くの人が笑顔になったようです。
・『どんぐりころころ』って書いていなかったら絶対に分からない。
・韻はきちんとおさえているので、『どんぐりころころ』という曲が好きなのが分かる。
・ドイツの民謡かと思いました!お子さんもガイックさんも幸せそう…。
ガイックさんバージョンの『どんぐりころころ』を聴いているお子さんは、とても楽しそう。
子供の笑顔を前にして、歌詞の違いを気にするなんてやぼなのかもしれません…!
ガイックさんの独創的な歌詞により生まれ変わる童謡は、ほかにもあるのか、そちらも気になりますね。
また、しばひろさんはTwitterのほか、Instagramとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。
Twitter:@hirokokokoron
Instagram:hirokokokoro
Blog:ガイックとのフランス暮らし
[文・構成/grape編集部]