家で仕事をする時の注意点 マッサージ師のススメがためになる!
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。
- 出典
- @planetofU
新型コロナウイルス感染症感染拡大を受け、在宅勤務に切り替える会社が増えています。
外出する機会が減り、感染のリスクが抑えられるだけでなく、通勤にかかる時間も削減でき、「快適」との声が寄せられる一方で、在宅での仕事にリスクを覚える人も。
というのも、職場のように仕事に最適な環境が整えられていない場合、仕事中の体勢に負担がかかり、腰などを痛める可能性があるのだといいます。
マッサージ師の、あき(@planetofU)さんは、家で仕事をする際の注意事項をTwitter上に投稿。
さだまさしさんのヒット曲『関白宣言』の替え歌にして、ユーモアたっぷりに紹介しています。
なぜローテーブルで作業をしてはいけないのか、そしてクッションなしで椅子に座っていはいけないのか、その理由を投稿者さんはこう説明します。
その上で投稿者さんがイラストで描いた、理想の在宅勤務環境がこちら。
しかし、特に一人暮らしの場合は、職場と同様の仕事環境を整えるのは部屋のスペース的にも、経済的にも難しいもの。
そこで投稿者さんは、重要なポイントとして以下の点をあげています。
骨盤より低い位置に膝がくれば、多少は負担が軽減できるので、分厚めの座椅子を買ったり、クッション重ねたり、毛布を座布団にしたりして座高を盛って、とにかく膝を低く保ってほしい。
短期間であればまだしも、長い間無理な体勢で仕事を続けると、身体に不調をきたす原因になってしまいます。
こうしたアドバイスを日常の中に少しでも取り入れていくと、より仕事への集中力も上がるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]