女子高生「義理チョコ文化なくなったら困る!」 その理由が青春すぎた
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2月14日はバレンタインデー。日本では、恋人や好きな人にチョコを贈るのが一般的です。
愛を込めた『本命チョコ』のほかに、友人に渡す『友チョコ』や、意中ではない男性に贈る『義理チョコ』なるものもありますよね。
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2018年2月、高級チョコレートメーカーであるゴディバが「日本は義理チョコをやめよう」という広告を出し、話題になりました。
義理でチョコレートを用意するのは、時間やお金といった労力がかかるもの。
また、義理チョコをもらう側もお返しを用意しなくてはならないため、ネット上ではゴディバの広告に対し多くの賛成意見が上がりました。
女子高生「義理チョコ文化がなくなったら困る!」
あるTwitterユーザーが投稿した、女子高生たちの会話が話題になっています。
投稿者さんによると、女子高生はこんな会話をしていたといいます。
「義理チョコ文化がなくなったら困るよね!」
「義理チョコはやめよう!」という世間の声とは反する主張を、女子高生たちはしていたのです。
学生は自由に使えるお金が少ないため、義理チョコを用意するのは大変なはず。にもかかわらず、義理チョコ文化を支持する理由とは…。
「義理チョコっていわないと、好きな人にチョコ渡せない人もいるのにね」
本命チョコを渡したいのに、恥ずかしくて思いを伝えられない女の子。そんな時、こういってチョコを渡す子もいるのです。
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「チョコあげる!…義理だけど!」
女子高生の言葉を聞き、投稿者さんは「青春だ…!」と感じたといいます。
素直になりたいけど恥ずかしい…女子高生が義理チョコ文化を支持する理由に、甘ずっぱさと初々しさを感じます。
強制はよくないものの、こういった理由で贈る義理チョコは素敵ですね!
※掲載の許可は頂いておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]