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『Switch 2』を手に入れた男性 配達員の一言に「怖いって!」「さすがヤマト」

By - grape編集部  公開:  更新:

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クロネコヤマトの配達員の写真

※写真はイメージ

2025年6月5日、およそ8年ぶりとなる、任天堂株式会社(以下、任天堂)の新型ゲーム機『Nintendo Switch 2(以下、Switch 2)』が発売されました。

発表から発売までの期間が比較的短かったこともあり、世間では多くの人が限られた購入権を競い、予約へと挑む展開に。

残念ながら、幾度となく抽選に漏れてしまい、発売当日になっても『Switch 2』を手に入れられなかった人も少なくないようです。

『Nintendo Switch 2』発売当日、配達員がつぶやいたひと言

りっくん(@li_spl)さんも、この日を心待ちにしていた1人。

同年4月下旬、任天堂の抽選によって、ゲームソフトが同梱された『Nintendo Switch 2 マリオカート ワールド セット』を無事に予約することができたのです。

そして、ついにやってきた発売当日。インターホンが鳴り、りっくんさんが玄関を開けると、そこにはヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員が立っていました。

ワクワクしながら荷物を受け取ろうとした、りっくんさん。すると、配達員は突然声を潜めて、このようにつぶやいたといいます…。

「『Switch 2』です。気を付けて…!」

クロネコヤマトの配達員の写真

※写真はイメージ

配達員は、伝票の依頼主と日時指定を見て、中身が何かを把握していたのでしょう。単に「精密機器なので、取り扱いに気を付けて」という意味合いで、注意をしてくれたのかもしれません。

しかし前述したように、『Switch 2』を発売日に手に入れられるのは、選ばれし者のみ。中には、何度も抽選に外れ、悔しさに枕を濡らす人もいるでしょう。

また、ネット上には「他人の『Switch 2』を強奪した」という投稿も。真偽は不明であるものの、これまでの争奪戦を思い返すと、ウソとはいい切れないのが恐ろしいところです。

配達員がボソッとつぶやいたひと言に、りっくんさんはダンボールを持ちながら、「俺は、これから何者かに狙われるのか…!?」と震えてしまったのでした…!

Nintendo Switch 2の写真

配達員とのやり取りはXで拡散され、ネットからは「忠告ありがとう。でも怖いって!」や「細やかな気遣いは『さすが』のひと言だ」といった声が上がっています。

「何1つ持っていないという顔をして、家にこもります」と話す、りっくんさん。配達員の警告は、しっかりと届いたようです!

その『貴重な品』を大切に運んでくれる、全国の配達員に対して、多くの人が感謝すると同時に無事を祈ったことでしょう…!


[文・構成/grape編集部]

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「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。

出典
@li_spl

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