名前を呼ばれ、怒られる配達員? その真相に「私もかも」
公開: 更新:
郵便局で1円切手を買おうとした女性 局員からの助言に「知らなかった!」「私も欲しい」2024年10月1日に郵便料金が変更。もともと持っていた切手を使いたくて、1円切手を買いに郵便局を訪れると…。
小学校教員「全家庭に伝えたい」 水筒のパッキンだけは絶対に?小学校教員をしている、サンバ(@giga_teacher)さんは、小学生の子供がいる家庭に向け、X上で忘れ物についてある注意喚起をしました。
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
荷物を届けるために、たくさんの人の家を訪れる、配達員。
『外の顔』ではなく、自宅にいる時の『内の顔』になっている、人たちと接することも多いでしょう。
そのため、意図せず、住人の生活の一部を目撃してしまうことがあるようです。
愛犬の名前を叫んだら…
配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。
ある女性から寄せられた、配達員とのエピソードを公開しました。
女性の家には、トイプードルのカノンちゃんが一緒に暮らしています。
ある日、配達員から荷物を受け取るために、女性が玄関のドアを開けると、カノンちゃんが飛び出してしまったのです。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
女性が大声で「かのーっ!」と叫びながら、カノンちゃんを追いかけていると、玄関の前の配達員はなぜか気まずそうな表情に。
配達員の名札を見ると『加納(かのう)』と書いているではありませんか!
カノンちゃんと名前が似ている、加納さんは、女性が自分の名前を叫んでいると勘違いした模様。両者の間には気まずい空気が流れたのでした…。
この後、女性がカノンちゃんのことを「かの」と呼んでいたことが判明すると、加納さんとカノンちゃんは仲よしになったそうです!
ゆきたさんいわく、「玄関の外にいても『配達が来たよ!』という声などが、かなり聞こえている」とのこと。
エピソードには、「私が子供に話している声も聞こえていたかも」などの感想が寄せられました。
配達員が、このような場面に遭遇するのも、人々の日常生活をすぐ近くで支えているからこそ。
配達先では、気まずさを感じながらも、クスッと笑えるハプニングがたくさんあるのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]