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名前を呼ばれ、怒られる配達員? その真相に「私もかも」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ゆきたこーすけさんの漫画

荷物を届けるために、たくさんの人の家を訪れる、配達員。

『外の顔』ではなく、自宅にいる時の『内の顔』になっている、人たちと接することも多いでしょう。

そのため、意図せず、住人の生活の一部を目撃してしまうことがあるようです。

愛犬の名前を叫んだら…

配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。

ある女性から寄せられた、配達員とのエピソードを公開しました。

女性の家には、トイプードルのカノンちゃんが一緒に暮らしています。

ある日、配達員から荷物を受け取るために、女性が玄関のドアを開けると、カノンちゃんが飛び出してしまったのです。

女性が大声で「かのーっ!」と叫びながら、カノンちゃんを追いかけていると、玄関の前の配達員はなぜか気まずそうな表情に。

配達員の名札を見ると『加納(かのう)』と書いているではありませんか!

カノンちゃんと名前が似ている、加納さんは、女性が自分の名前を叫んでいると勘違いした模様。両者の間には気まずい空気が流れたのでした…。

この後、女性がカノンちゃんのことを「かの」と呼んでいたことが判明すると、加納さんとカノンちゃんは仲よしになったそうです!

ゆきたさんいわく、「玄関の外にいても『配達が来たよ!』という声などが、かなり聞こえている」とのこと。

エピソードには、「私が子供に話している声も聞こえていたかも」などの感想が寄せられました。

配達員が、このような場面に遭遇するのも、人々の日常生活をすぐ近くで支えているからこそ。

配達先では、気まずさを感じながらも、クスッと笑えるハプニングがたくさんあるのかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

自由研究の写真

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インターフォン

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。

出典
運び屋ゆきたの漫画な日常

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