名前を呼ばれ、怒られる配達員? その真相に「私もかも」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
荷物を届けるために、たくさんの人の家を訪れる、配達員。
『外の顔』ではなく、自宅にいる時の『内の顔』になっている、人たちと接することも多いでしょう。
そのため、意図せず、住人の生活の一部を目撃してしまうことがあるようです。
愛犬の名前を叫んだら…
配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。
ある女性から寄せられた、配達員とのエピソードを公開しました。
女性の家には、トイプードルのカノンちゃんが一緒に暮らしています。
ある日、配達員から荷物を受け取るために、女性が玄関のドアを開けると、カノンちゃんが飛び出してしまったのです。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
女性が大声で「かのーっ!」と叫びながら、カノンちゃんを追いかけていると、玄関の前の配達員はなぜか気まずそうな表情に。
配達員の名札を見ると『加納(かのう)』と書いているではありませんか!
カノンちゃんと名前が似ている、加納さんは、女性が自分の名前を叫んでいると勘違いした模様。両者の間には気まずい空気が流れたのでした…。
この後、女性がカノンちゃんのことを「かの」と呼んでいたことが判明すると、加納さんとカノンちゃんは仲よしになったそうです!
ゆきたさんいわく、「玄関の外にいても『配達が来たよ!』という声などが、かなり聞こえている」とのこと。
エピソードには、「私が子供に話している声も聞こえていたかも」などの感想が寄せられました。
配達員が、このような場面に遭遇するのも、人々の日常生活をすぐ近くで支えているからこそ。
配達先では、気まずさを感じながらも、クスッと笑えるハプニングがたくさんあるのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]