宅配ボックスの番号が印刷された不在票 配達員の『遊び心』にクスッ!
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
再配達が業務を圧迫している、宅配業界。
少しでも再配達を減らすため、サインなしで指定の場所に荷物を置く『置き配』や、荷物を箱やロッカーのような設備に入れておく『宅配ボックス』の使用を推奨しています。
利用者側も不在時に荷物の受け取りができれば便利なため、近年では宅配ボックスを備え付けた住居が増えているとか。
利用者が不在の場合、配達員はボックス番号と暗証番号を記載した不在票をポストに投函。そうすれば利用者は、ロックがかかった宅配ボックスから荷物を取り出すことができます。
みーこ(@mamimume_mi_ko)さんも、宅配ボックスを使用中。
するとある日、こんなヤマト運輸(通称・クロネコヤマト)の不在票がポストに入っていたそうです。
ボックス番号に、猫…!
配達員は、荷物が5番のボックスに入っていることが利用者に伝わるよう、番号の周りを装飾。クロネコヤマトらしく、猫のシルエットを描いて目立たせていました。
クロネコヤマトの配達員の中には、ハンコを猫の肉球のように並べて押すなど、猫愛と遊び心にあふれた人がいます。きっと、みーこさんに荷物を届けた人も同じようなタイプの人だったのでしょう。
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まさに、クロネコヤマトの配達員らしい心遣い。
かわいい目立たせ方に、心癒されますね!
[文・構成/grape編集部]