「ヤマトの兄ちゃん、どした?」配達中に突然ガッツポーズ、闇が深いと思ったら?
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「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
インターネットショッピングが一般的になってきた現在。多くの人が利用し、なくてはならない存在になったのが宅配便です。
「業界最大手のヤマト運輸のお世話になっている」という人も少なくないでしょう。
しかし、Amazonや楽天などのインターネットショッピングが急激に浸透した結果、配達員の仕事が急増。
「現場が疲弊している」といった報道もあります。
ヤマトの兄ちゃんの粋なサービス!
ある日、ヤマト運輸の配達員を目撃した女性。
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報道を目にしていたため、「大変だな」と何気なく、その姿を見ていました。
すると、配達員がいきなりガッツポーズをしたのです!
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突然の行動にビックリした女性。
「過労でちょっとヘンになってしまったのかも」と、勝手に想像をしてしまいます。
が!
次の瞬間、その考えが的外れなものであることに気付かされました。
なぜなら、ヤマトの配達員がガッツポーズをしていた方向から…。
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お散歩中の保育園児がいっぱい!
ガッツポーズは、保育園児へのサービスだったのです。
勝手に勘違いをして、配達員が心配になってしまった女性は、こう語ります。
恥ずかしくて、顔が赤くなってしまいました。
配達員の男性がガッツポーズをした時、私がいたところからは保育園児が見えなくて…。
子どもたちは、とても喜んでいたので、もしかしたら配達員はヒーローのような存在なのかもしれませんね!
重い荷物を運んでいる配達員。肉体的には決して楽な仕事ではないはずです。
そんな環境下でも、子どもに対するサービス精神を忘れない姿は素晴らしいもの。子どもたちがヒーローだと思うのも納得ですね!
[文・構成/grape編集部]