『命を救った死神』 ブラック企業は客と関係が!?デート先で知ったこととは
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @poppoyakiya
日本の抱える社会問題の1つ、過重労働。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです!
『命を救った死神』シリーズ
今回は、女性が面接から帰って来たシーンから始まります。
『命を救った死神』第10話
デートに行った先で、ブラック企業についてのレクチャーを受けた女性。「誰かが楽をする陰で、ほかの誰かが苦労をしている」という大切なことを教えられました。
実は、この話はベニガシラさんが、高級レストランで働いていた友人の体験を参考にして描いたのだそうです。
大変な仕事でありながら、友人の職場は給料が安かったようです。
そんな待遇な上、長時間労働であれば体調を崩してしまうかもしれません。
漫画を読んだ人からは、こんなコメントが寄せられています。
【ネットの反応】
・これは…デートではなく社会見学!
・トキメキのない展開。だけど続きが気になる。
・飲食業の大変さをみんな知っておこうな。店員には優しくしてくれ。
次回は、残業が少ない企業の見分けかたのお話。
どんな点に注意するべきなのか、早く知りたいですね!
[文・構成/grape編集部]