自殺寸前、優しい死神に救われた女性 「退職するのが怖い!」と迷っていると
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男性「これにテープを貼ってください」→まさかの理由に店員が耳を疑う!「自分でも断る」「そんなことを言う人がいるなんて」レジで男性に声をかけられた店員。まさかの申し出に耳を疑ってしまいます!

母親「4歳の娘が迷子になった!」 探し回った結果に、店員が「ちょっと待って」4歳の女の子が店で迷子!店員と警備員も一緒に探し回った結果…?
- 出典
- @poppoyakiya
grape [グレイプ] subculture
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男性「これにテープを貼ってください」→まさかの理由に店員が耳を疑う!「自分でも断る」「そんなことを言う人がいるなんて」レジで男性に声をかけられた店員。まさかの申し出に耳を疑ってしまいます!
母親「4歳の娘が迷子になった!」 探し回った結果に、店員が「ちょっと待って」4歳の女の子が店で迷子!店員と警備員も一緒に探し回った結果…?
日本の抱える社会問題の1つである、過労。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。
ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。
そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです。
【第1話】
自殺を止めたのは、みんながよく知る『怖い人』 アフターケアもバッチリ!
命を奪う立場であるにもかかわらず「命を粗末にしてはいけません!」という死神は、生きることについて女性に語りました。
こうして、女性と優しい死神の『ちょっぴり変な共同生活』が始まりました。
「やっぱり退職やめようかな」という女性に、死神は…
誰しも、新たな道へ歩み出す時は不安を抱くもの。「いまより悲惨な目に遭うかも」「失敗したらどうしよう」と考えてしまうのも仕方がありません。
そうやってブラック企業から退職することを怖がる女性に、死神は「理不尽に慣れることは安心とはいわない」と告げました。
そして、不安に押しつぶされそうな女性の背中を優しく押してくれたのです。
もちろん応援するだけではなく、今回もアフターサービスはバッチリ!
上司に退職届を出す際は、凄まじい威圧感を放っています。なんて頼りになる死神なのでしょうか…。
通常は1か月前に退職届を出すのがベターですが、命を絶つほど追いつめられている時は例外と考えてもいいでしょう。
他人に迷惑をかけないことも大切ですが、何より大切なのは命のはずです。
[文・構成/grape編集部]