subculture

自殺寸前、優しい死神に救われた女性 「退職するのが怖い!」と迷っていると

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

日本の抱える社会問題の1つである、過労。心身共に疲弊した末、自ら命を絶ってしまう人もいます。

ベニガシラ(@poppoyakiya)さんが描いたのは、いままさに線路に飛び込もうとしている1人の女性。

そんな彼女を助け出したのは…なんと、死神だったのです。

命を奪う立場であるにもかかわらず「命を粗末にしてはいけません!」という死神は、生きることについて女性に語りました。

こうして、女性と優しい死神の『ちょっぴり変な共同生活』が始まりました。

「やっぱり退職やめようかな」という女性に、死神は…

誰しも、新たな道へ歩み出す時は不安を抱くもの。「いまより悲惨な目に遭うかも」「失敗したらどうしよう」と考えてしまうのも仕方がありません。

そうやってブラック企業から退職することを怖がる女性に、死神は「理不尽に慣れることは安心とはいわない」と告げました。

そして、不安に押しつぶされそうな女性の背中を優しく押してくれたのです。

もちろん応援するだけではなく、今回もアフターサービスはバッチリ!

上司に退職届を出す際は、凄まじい威圧感を放っています。なんて頼りになる死神なのでしょうか…。

通常は1か月前に退職届を出すのがベターですが、命を絶つほど追いつめられている時は例外と考えてもいいでしょう。

他人に迷惑をかけないことも大切ですが、何より大切なのは命のはずです。


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。

出典
@poppoyakiya

Share Post LINE はてな コメント

page
top