日本のクリスマスを「ありえない」という外国人 理由に「確かに!」「ド正論」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @gokayajin
無宗教であり、多宗教ともいえる特殊な宗教観を持っている日本。
年末年始にクリスマスから突然お正月ムードになる流れは、外国人が「な…なんだこの国は!?」と戸惑ってしまうのも仕方がないのかもしれません。
『海外紳士が許せない日本のクリスマス』
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている漫画家の五箇野人(@gokayajin)さん。
ある時、飛行機でクリスチャンの男性と接する機会があり、日本のクリスマスについて話したといいます。
クリスマスは本来、キリスト教によるイエス・キリストの降誕を記念する日。キリスト教徒は教会に集まり、礼拝を行います。
一方で、日本ではお祭りのような行事に。きっと大半の人は、イエス・キリストのことを考えずに過ごしているでしょう。
しかしクリスチャンの男性は、日本でのクリスマスの扱いに不満を持っているわけではありませんでした。
そう…彼が気になっているのは、クリスマスでも日本が平日なこと!
男性の鋭いひと言に、共感する日本人が続出しています。
・いわれてみれば確かに!あと、なぜかイブのほうが本番扱いをされがち。
・「キリストが産まれた町みたいな勢い」って言葉で笑っちゃった。
・日本人だけど、日本の宗教観のゆるさは我ながら謎。
海外に住んでいる人からは「日本でクリスマスが平日扱いなことに驚く」「クリスマスに仕事のメールが日本から届くと『休めよ!』って思う」といった声も。
日本でのクリスマスは、従来のクリスマスとは異なる別のお祭りと考えたほうが、しっくりくるのかもしれません…。
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[文・構成/grape編集部]