78曲のクリスマスソングを分析して作られた1曲 「よく混ざり合ってる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「さすが」「最高のキャスティング」 『あんぱん』出演のキャストに称賛の声が続出!『あんぱん』に出演した『アンパンマン』の声優陣。Instagramでは貴重な、あのキャラクターの声も披露していました。

「何やってるの?」「最高すぎる」 杏がフランス観光地で、一緒に撮影したのは?フランスで家族と一緒に暮らしている、俳優の杏さん。自身のYouTubeチャンネルやSNSでは、日々の暮らしの様子を発信しています。2025年8月23日、杏さんがInstagramで公開したのは、フランスのパリにあるエッフェル塔や凱旋門を訪れた際の写真でした。
12月になると街のあちこちで耳にする『クリスマスソング』。
そんなクリスマスソングを分析して作った「最高のクリスマスソング」が話題になっています。
クリスマスソングを分析
アメリカのボストン音楽院で教授を務めるジョー・ベネットさんは、2016年12月25日の週に、音楽ストリーミングサービス『Spotify』で再生されたトップ200の曲を分析。
200曲中78曲が、クリスマスに関連する曲だったそうです。
その78曲をリリースされた年、拍子やリズム、男性ボーカルか女性ボーカルかなど細かく分析すると、ある法則が見えてきました。
好まれるクリスマスソング!
歌詞は、家族や恋愛について、サンタ、雪などの9つのテーマが多く見られたそうです。
また、曲調はCメジャーやAメジャーなどの明るい長調が好まれ、90%は4/4拍子でした。
さらに毎分115のテンポが好まれるなど、さまざまな分析がされました。
こうした分析を元に、作られた最高のクリスマスソング『Love’s Not Just For Christmas』がこちらです!
どことなく聞き覚えるのある楽しそうな曲調に、コメントが寄せられました。
・美しい曲で、楽しくなります!
・さまざまな曲が入っている感じがしますが、ぶつからずに混ざり合っていますね。
・完璧な曲とまではいえないけど、すごくいいと思う。
78曲を分析して作られた最高のクリスマスソング。
2017年のクリスマスは、『Love’s Not Just For Christmas』をプレイリストに入れておくのもよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]