trend

『サンタクロースはお母さん説』を唱える息子 その葛藤が話題に!

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

サンタクロースが、ソリに乗って子供たちの元へプレゼントを届けるクリスマス。

普段なかなか買ってもらえないものをもらえる、子供たちにとって年に一度の夢のような日です。

一方で、子供の頃にプレゼントを届けてくれるサンタクロースの存在を不思議に思った人は多いのではないでしょうか。

『行き詰まった捜査』

ひこちゃん(@YOTUGINOKO)さんが、Twitterに投稿した小学4年生の息子さんとのエピソードが、「懐かしい」「あるある」と反響を呼んでいます。

ある日、息子さんは神妙な面持ちで父親のひこちゃんさんに話しかけました。

どうやらサンタクロースの存在について『ある疑い』を持っているようで…。

さあ、どうする息子よ…!

サンタクロースの存在を母親だと思っているようで、今年のクリスマスは寝ずに正体を暴こうと意気込む息子さん。

しかし、もしも『サンタクロースはお母さん説』が正しい場合、クリスマスの日に起きていたら、プレゼントをもらえないかもしれないと気が付きます。

子供たちにとってクリスマスプレゼントは、これから迎える新年も元気に過ごす原動力のようなもののはず。

「サンタクロースの正体は暴きたい、でもプレゼントは欲しい…」という究極の2択を迫られ、葛藤する息子さんの姿は、まるで捜査に行き詰った刑事のようです!

息子さんのかわいらしい姿に、ネット上ではこのような声がよせられました。

・最後の表情に笑ってしまいました!幼いながらも、必死に葛藤する姿がかわいらしいですね。

・私の子供は、サンタクロースの存在を確かめるため、クリスマスプレゼントに『監視カメラ』を要求してきましたよ! 

・寝たふりをするっていう選択をしないのがいい…。信じていればきっとサンタクロースは来るはず!

父親のひこちゃんさんによると、「息子は数年前からサンタクロースの存在に疑いを持っていますが、この均衡は保ち続けていて、私も絶対にいるという姿勢を崩していません」とのこと。

親と子のサンタクロースにまつわる攻防は、これからも続いていくようです。

しかしどんな結末でも、息子さんが大人になり笑い話になる時がきっとくることでしょう!


[文・構成/grape編集部]

道路標識の写真

道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。

雪が積もったコンビニの駐車場の写真

北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」

出典
@YOTUGINOKO

Share Post LINE はてな コメント

page
top