親「こんな場所があったらいいのに!」 育児で疲れても、みんなで支え合える
公開: 更新:


『インフル流行』で子育て夫婦がピンチ! すると社長が…?「神対応」「こういう会社で働きたい」インフルエンザが各地で流行している、2025年11月現在。1歳の息子さんを育てる母親の、ありす(@Alice_lgst)さんは、保育園から自宅保育をお願いされました。会社を休めず困っていると、夫の会社の社長が…?心温まるエピソードに多くの人が感激しました。

夫と3歳息子が『デート』 妻に送られてきたLINEの内容が…「笑い止まらん」「パパ優しすぎ」子供は時に、自由奔放な言動で大人を困らせることがあるでしょう。2025年11月24日、3歳の息子さんが外出先で見せた姿をXで公開し、注目を集めたのは母親の、つばめ(@swallow5531)さんです。






夜、布団に入ろうとすると、部屋中に鳴り響く赤ちゃんの泣き声。原因がわからないため、寝付いてくれないということもあります。
「眠いのに、全然眠れない…。どうして泣き止んでくれないの…?」
赤ちゃんの『夜泣き』によって、睡眠不足になってしまった親御さんも多いことでしょう。
「育児で心身ともに疲弊している中、睡眠時間を削られて心の余裕がなくなってしまった」という声もよく聞きます。
みんなで支え合える『夜泣き小屋』
「息子の夜泣きがひどかった時、こんな場所があったらなぁと思いました」
そう話すのは、主に育児系の漫画を描いているかねもとさん(@kanemotonomukuu)。
夫が車を扱う仕事をしていたため、交通事故を防ぐ目的で、夜泣きの世話をかねもとさんが担当していたそうです。
赤ちゃんの激しい夜泣きで疲れた、お父さんやお母さんが集まる『夜泣き小屋』を温かみのあるタッチで描きました。
『夜泣き小屋』は、夜泣きで疲れている人たちが集まり、お互いに支え合うことができる場所。「1人じゃない」という安心感を与えてくれます。
育児経験のあるお父さんやお母さんたちから、「夜泣き小屋、近所にほしい!」といった数多くの反響が上がっています。
「あー、わかるよ。お互い大変だね」
「そんなことがあったんだ!それはつらかったね…」
時に励まし合ったり、悩みを相談し合ったり…。そういった会話は、心の大きな支えになることでしょう。
この漫画の他にも、可愛らしいタッチのイラストや漫画を投稿している、かねもとさん。
4歳の息子さんと、生後8か月の娘さんとの生活を通して感じたことや、育児について考えたことが描かれています。
どれも、とても素敵な作品ばかりです!ぜひ、ご覧になってください。
【かねもと(のむくう)】
ブログ:いっぱいかあさん
Twitter:@kanemotonomukuu
Instagram:kanemotonomukuu
[文・構成/grape編集部]