「この原稿用紙おかしいよ」 小3女子の指摘に「その発想はなかった」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
思わずクスッと笑ってしまうような、子供の勘違い。時に想像のはるか斜め上を行き、「そうきたか」と感心させられることもあります。
3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、そんな体験をした1人。
小学3年生の次女フミちゃんが、なぜか原稿用紙に「プロが間違えているねん」と怒っていたので、どうしたのか聞いてみると…。
フミちゃんがいい放ったのは「原稿用紙は『こく』もんじゃなくて、『書く』もんやろ」という言葉。キレていたのは、なんとコクヨの文字に対してだったのです!
コクヨがメーカー名であることを知らず、「書くよ」というキャッチフレーズだと思っていたのですね。大人には思い付かない、柔軟な発想に驚かされます。
律儀に上書きしているところもかわいらしいですね。
投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。
「最高! 笑った」
「カクヨ…。その発想はなかった」
「将来大物になる予感しかしない」
「天才。考えることがかわいい」
普段から笑いのセンスが抜群で、フォロワーから多くの人気を集めるフミちゃん。これからも、どんな勘違いを繰り広げてくれるのか期待が高まりますね。
[文・構成/grape編集部]