「この原稿用紙おかしいよ」 小3女子の指摘に「その発想はなかった」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
思わずクスッと笑ってしまうような、子供の勘違い。時に想像のはるか斜め上を行き、「そうきたか」と感心させられることもあります。
3人の子供を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんも、そんな体験をした1人。
小学3年生の次女フミちゃんが、なぜか原稿用紙に「プロが間違えているねん」と怒っていたので、どうしたのか聞いてみると…。
フミちゃんがいい放ったのは「原稿用紙は『こく』もんじゃなくて、『書く』もんやろ」という言葉。キレていたのは、なんとコクヨの文字に対してだったのです!
コクヨがメーカー名であることを知らず、「書くよ」というキャッチフレーズだと思っていたのですね。大人には思い付かない、柔軟な発想に驚かされます。
律儀に上書きしているところもかわいらしいですね。
投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。
「最高! 笑った」
「カクヨ…。その発想はなかった」
「将来大物になる予感しかしない」
「天才。考えることがかわいい」
普段から笑いのセンスが抜群で、フォロワーから多くの人気を集めるフミちゃん。これからも、どんな勘違いを繰り広げてくれるのか期待が高まりますね。
[文・構成/grape編集部]