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息子がある場所に置き忘れた『塩』 母親が勘違いして?

By - grape編集部  公開:  更新:

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入浴剤じゃなくて食用

鮮やかで美しい色が目を引く、ピンクソルト

肉や野菜などの食材によく合い、料理のおいしさをより引き立ててくれますよね。

洗面所に置き忘れたピンクソルトを、母親が?

ある日、家の脱衣所で荷造りをしていたという、つくね(@merompans)さん。

出かけた後、母親から次のようなLINEが送られてきたといいます。

「あんたが洗面所に置いていったこれ、おしゃれでいいね」

つくねさんは荷造りの際に、食用のピンクソルトを洗面所に置き忘れてしまったようです。

つくねさんは「また買えばいいから気にせず使っていいよ」といい、食用のピンクソルトを母親が使用することを許可しました。

その後、母親から来たメッセージが…。

入浴剤じゃなくて食用

食用のピンクソルトを見た母親は、「今日もお風呂で使わせていただきます」と、ひと言。

どうやら、つくねさんが忘れた食用のピンクソルトを、バスソルトだと勘違いしているようです…!

ピンクソルトは食用としてだけでなく、肌の保湿効果が期待できる、バスソルト用の製品も売られています。

「今日も」という母親の言葉から察するに、つくねさんが忘れた食用のピンクソルトを、すでにバスソルトとして使っているのかもしれません。

つくねさんが洗面所に置き忘れたことが、母親の勘違いを引き起こした大きな要因だったのでしょう。

投稿を見た人からは、たくさんのコメントが寄せられています!

・『注文の多い料理店』の、主人公が身体に塩をもみ込むシーンを思い出しました。

・「今日も」ってことは、何回かやったことがあるな?同じ立場なら、私も間違えそう。

・多分私もこう使う。お母さんかわいい!

・これはリアルな『注文の多い料理店』ですね…。

・オシャレさが裏目に出てる。

ちなみに、ピンクソルトなどの岩塩は、不純物の割合などを判断基準に品質、すなわちグレード分けされているそう。

中でも食用のものは不純物が少なくグレードが高い岩塩のため、バスソルトとして使っても問題ないようです。

とはいえ、あえて食用ピンクソルトをバスソルトとして使用する必要はないので、置き場所には気を付けたほうがよさそうですね!


[文・構成/grape編集部]

うちわの写真(撮影:grape編集部)

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出典
@merompans

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