立川志らく、当面休養することを発表 『ひるおび』もお休み
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桂雀々さんの逝去に、立川志らくがコメント 「その日に兄さんの訃報を…」2024年11月22日、落語家の桂雀々さんが同月20日に亡くなったことが分かりました。同じ落語家の先輩後輩として、雀々さんと親交のあった、落語家の立川志らくさん。同月22日に自身のXで雀々さんへ追悼の言葉を寄せました。

「笑点の今後が楽しみ」 落語家の三遊亭王楽が『円楽』襲名へ2024年9月24日、落語家の三遊亭王楽さんが、大名跡である『三遊亭円楽』の7代目を襲名することが分かりました。
- 出典
- @shiraku666
2025年7月26日、落語家の立川志らくさんが、Xを更新。当面の間、休養することを知らせました。
志らくさんは、以前より坐骨神経痛に悩まされていたとか。座布団に座るのが困難なため、イスに座って落語をしていましたが、それも難しくなったといいます。
医師と相談の上、容態が落ち着くまでは、休養するとのことです。
志らくさんは、月曜コメンテーターとして出演している、情報番組『ひるおび』(TBS系)もお休みに。
関係者や落語を楽しみにするファンに「ご迷惑とご心配をおかけします。すぐ復活します」と伝えていました。
志らくさんの報告には、心配の声やエールが寄せられています。
・『ひるおび』でのコメンテーター、待っております。お大事に。
・私も坐骨神経痛なので、気持ちが分かります。ひどいと痛みで眠れないほど…。
・しっかりと治して、復帰してくださいね。早くよくなりますように。
痛みがあると、身体はもちろん精神的にもしんどくなるものです。
志らくさんが、心身ともに元気な状態で復活することを、多くのファンが願っているでしょう。
[文・構成/grape編集部]