全農が皮パリッパリになる『チキンステーキの焼き方』を投稿 「これいいな」「試してみたい」
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- 出典
- @zennoh_food
2022年12月24、25日は土日になります。
自宅でクリスマスのごちそうを作って、祝う家庭も多いのではないでしょうか。
同月19日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)は、皮がパリパリになる鶏モモ肉の焼き方について投稿。
自宅でクリスマスのチキンステーキを作る際に、ぜひ参考にしてみてください!
パリパリチキンステーキ
JA全農広報部によると、まず鶏モモ肉を用意し、重量に対し1%の塩をまぶします。
たとえば調理する肉が300gならば、塩3g(小さじ約半分程度)をまぶしてください。
鶏モモ肉の重量は購入したパックのラベルに記載されているので、目安にするといいでしょう。
鶏モモ肉に塩をまぶしたら、キッチンペーパーでくるみ冷蔵庫に2晩寝かします。
12月25日のクリスマスに焼いて食べるのであれば、2日前の23日から鶏モモ肉を寝かしておくといいですね。
あとは当日に、フライパンで皮目を下にして焼きます。
この時、皮から出る油で野菜を焼くとさらにおいしいのだとか!投稿ではニンジンを焼いていました。
きつね色の焦げ目がついたらひっくり返し、両面をじっくり焼けば完成です!
「きっと想像以上に騒がしいパリパリがあなたを待ってます」
香ばしく焼けた皮は、ひと口食べると予想を超えたパリッパリで、ジューシーなのだとか!
付け合わせの野菜は、ジャガイモやカボチャ、ブロッコリーなども合うでしょう。
音楽バンド、スピッツの往年の名曲である『チェリー』の歌詞の一節をもじり、チキンステーキのおいしさを表現した、全農広報部。
投稿には、「これいいな。今年のクリスマスメニューが決まった」「試してみたい。ローズマリーと一緒に焼くと、さらに本格的になるかも」「パリパリの響きだけで強くなれる気がした」などの声が寄せられています。
熱々のチキンを頬張れば、クリスマス気分は一層盛り上がりそうですね!
[文・構成/grape編集部]