余りがちな『白玉粉』 鍋のシメに入れてみると? 「新たな定番になりそう」
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- 出典
- @boku_5656
寒くなってくると、温かい鍋がおいしく感じますね。
鍋の具材をある程度食べた後、残ったスープにひと工夫を加えると、最後まで味わい尽くすことができ満足感があるでしょう。
そんな『鍋のシメ』といえば、うどんなどの麺類か、ご飯を思い浮かべます。
しかし、料理家のぼく(@boku_5656)さんが、鍋のシメに入れるものは…。
ほっこり白玉汁
ぼくさんがシメに選んだのは、なんと『白玉』!
白玉はあんこの入ったお汁粉など、甘いものに使うイメージですが、意外なことに鍋のシメにも合うのだとか。
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では、投稿されたレシピを紹介します。
いつも通りに鍋を楽しんだら、少しの具材とスープを残しておきましょう。
白玉粉50gと、絹豆腐60gを混ぜた後、丸めて10個ほどの白玉を作ってください。
白玉を鍋に入れて、茹でます。
3分ほど加熱し、白玉がふわふわになったら、ごま油を大さじ1とショウガチューブを小さじ1加えてひと煮立ちしてください。
器に盛り、お好みで三つ葉やゆず皮を添えるのも、おすすめです!
スープがしみた白玉は『ふわもち』で『とろ~』っとした食感になるのだとか!
白玉粉に豆腐を加えることで、より鍋に合う味わいになるのでしょう。
紹介されたレシピでは、ミツカンの鍋つゆの素を使っていますが、中華鍋や洋風鍋のシメに入れてもおいしそうですね。
投稿には、鍋のシメに白玉を試した人たちから感想が寄せられていました。
・今日鍋だったので早速食べたけど、生麩みたいでおいしかった!
・作ってみたら、本当に「ふわっもちっとろ~」だった。新しい定番になりそう!
・これは最強。最初から入れても固くならず、食べ終わりまで、もちもちとろとろだった。
デザートを作るために白玉粉を買ったら使い切れないことは、よくあります。
家に白玉粉が余っていたら、一度鍋のシメにしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]