「包まなくていい」「リンゴも煮ない」 簡単アップルパイレシピがリピ決定
公開: 更新:


庭のお手入れに『除草剤』は使いません! 対処法に「こんな簡単だなんて」雑草を簡単に除去できる方法として、熱湯を使ったアイディアを紹介します。小さなスペースや子供が遊ぶ場所にも安心して使えるため、安全面を重視したい人にもおすすめです。

輪切りにするの待って! 意外な切り方に「こっちの方が好きかも!」甘酸っぱくて栄養も豊富なキウイフルーツ(以下、キウイ)。 輪切りにして食べるという人が多いかもしれませんが、実は『くし切り』がおすすめだと知っていますか。 キウイの糖度が高いのは、下側のおしりの部分のため、くし切りにする...
サクサク感がおいしいアップルパイ。自宅で焼きたてのアップルパイを食べるのは、至福のひと時でしょう。
しかし、「手作りアップルパイを作ろう」と思うと、時間がかかりますよね。
パイシートを使った手軽なレシピも多くありますが、リンゴを煮たり、きれいに成型したりと、やはり手間がかかると感じることも…。
そんなアップルパイですが、革命的に簡単に作れるレシピがSNSで話題となっています。
材料は以下の通りです。
【材料】
・リンゴ 1個
・パイシート 1枚
・砂糖 大さじ5杯
・バター 25g
まずはリンゴを薄切りにしましょう。
リンゴの火の通りを均一にするために、厚みをそろえておくことがポイントです。
オーブンの鉄板の上にクッキングシートを敷き、砂糖を大さじ1杯とバターを5gずつのせていきます。
今回は砂糖を使っていますが、好みに合わせてハチミツや甜菜糖を使ってもいいですね。
その上に生のままのリンゴをドーンとのせましょう!
リンゴは少しずらしておくと、火の通りもよく、仕上がりがきれいになります。
解凍したパイシートを麺棒で伸ばしていきます。破れてしまわないように慎重におこなってください。
リンゴが隠れるサイズにパイシートをカットしたら、リンゴの上にかぶせていきます。
リンゴと密着するように、手で軽くパイシートを押さえておきましょう。
ここでひと手間。パイがきれいに焼けるように、卵液を塗っていきます。
面倒な場合はこの工程を省いてしまっても大丈夫ですよ。
220℃に予熱したオーブンで25分焼いていきます。
オーブンに入れるまで10分もかかっていませんが、本当にアップルパイになるのでしょうか。
オーブンから香ばしくて甘い香りが漂ってきます…!
焼き上がりはこちら!こんがりと美しい黄金色になり、パイも見るからにサクサクです。
少しドキドキしながらひっくり返してみると、リンゴにもしっかりと火が通っていました!
パイ生地でしっかりと覆っていたので、パイ生地の下でしっとりと加熱されています。
食べてみると、砂糖とバターのおかげで、ほんのりキャラメル風味の味わいに。
生のまま焼き上げているので、煮たリンゴにはないフレッシュさも感じることができました!
きれいにスライスされたリンゴもとてもきれいで、ちょっとした差し入れやプレゼントにしてもよさそうです。
アップルパイというと、工程が多いレシピがほとんどですが、この作り方は面倒な作業は一切ありません。
とても簡単なので、思い立った日にすぐ作れそうですね。
サクサクとしたクリスピーな食感もとてもよく、間違いないおいしさ!アップルパイ好きさんにぜひおすすめしたいレシピです。
[文/キジカク・構成/grape編集部]