冷凍しても美味しい カニカマ卵焼きの作り方 砂糖と片栗粉がポイント
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- 出典
- Nadia






お弁当に入っていると、なんだかちょっぴり嬉しい食べ物…それが、卵焼き。
卵をかき混ぜ、フライパンで少し熱して巻くという、いたってシンプルな工程ですが、家庭によって味に個性が出るのが面白いですよね。
レシピサイト『Nadia』で、冷凍してもおいしい玉子焼きを紹介したのは、料理研究家の、はこさん。
ある方法で玉子焼きを作れば、解凍しても味が落ちない上に、食べ応えも抜群になるのだそうです!
冷凍してもおいしいまま!『彩りカニカマ卵焼き』の作り方
今回、卵焼きで使用するのはカニカマ!
以下の『材料A』を混ぜ合わせることで、よりおいしく作ることができるといいます。
【材料(3人ぶん)】
・卵 3個
・カニカマ 4本
・サラダ油 適量
【材料A】
・砂糖 大さじ1
・塩 1つまみ
・マヨネーズ 小さじ1杯
・水溶き片栗粉 小さじ1ずつ(水小さじ1杯、片栗粉小さじ1杯)
調味料の役割を知っておくと失敗しにくい
砂糖と片栗粉は、卵の保水力を高めるために加えます。この2つが入ることで、冷凍・解凍後もしっとりとした食感が保たれるとのことです。
砂糖大さじ1は甘みをつけるだけでなく、卵の水分を逃がさない役割も担っています。片栗粉も同様で、でんぷんが卵液の中の水分をつなぎとめてくれます。
マヨネーズを加えると油分とコクが増し、焼き上がりがふんわりします。溶け残ったダマは焼いている間に自然になじむため、神経質にならなくても大丈夫です。
まずはカニカマを裂いて、下準備をしておきましょう。
次に、卵を割ってボウルに入れ、上記の『材料A』を加えて混ぜ合わせます。
なお、頑張って混ぜてもマヨネーズがなかなかとけない…という時は、ダマで残っていてもOKとのことです。
『材料A』を卵焼き器に入れたら、サラダ油をひき、加熱しておきます。この時、ひいた油をキッチンペーパーに馴染ませておきましょう。
卵焼き器全体に油が広がったら、といた卵を3分の1を投入。最初に準備しておいたカニカマも、3分の1を加え、弱中火で焼いていきます。
強火にしてしまうと卵の外側だけが固まり、内側が生焼けになりやすいため、弱中火をキープするのが重要です。表面がふつふつと小さな気泡を立て始めたら、巻くタイミングの合図です。
卵がほどよく焼けてきたら、菜箸やフライ返しでクルクルと巻きましょう。
なお新たに卵とカニカマを投入する際は、卵焼き器にくっ付かないよう、キッチンペーパーでしっかりと油を引いておくのが重要です。
油が足りないと卵が器にくっついて、巻く際に破れてしまうことがあります。キッチンペーパーをトングや菜箸で持ち、毎回丁寧に塗り直すと仕上がりがきれいになりますよ。
上記の工程を2回繰り返し、3層の卵焼きができたら、『巻きす』に入れて冷まします。
巻きすに入れて形を整えながら冷ますことで、断面がきれいな長方形に仕上がります。カニカマが片側に偏らないよう意識しながら焼くと、切った時の断面も均等に見えますよ。
冷ましたら『彩りカニカマ卵焼き』が完成!食べやすい大きさに切って、味わいましょう。
『彩りカニカマ卵焼き』を冷凍する場合は…
基本的に、料理は出来立てが一番おいしいもの。しかし前述したように、この卵焼きは冷凍してもおいしく食べられるレシピです。
すぐに食べず、いったん冷凍しておく場合は、しっかりとラップで包んだ上で、チャック付きの保存袋に入れておきましょう。
この方法なら、前日に作っておいて、翌日の弁当のおかずに使うことが可能。中に入ったカニカマは、見栄え的にもグッドです!
なお解凍する際は、ラップに包んだままの卵焼きを電子レンジ対応の皿にのせ、全解凍をしてください。そのまま解凍すると、パサついて舌触りが悪くなるため、注意してくださいね。
ラップを外した状態でレンジにかけると、表面から水分が飛んでパサつきやすくなります。ラップを密着させたまま加熱することで、蒸気が逃げずにしっとり仕上がります。
はこさんによると、砂糖と片栗粉は、保水力を上げるために混ぜているのだとか。なお、消費期限は冷蔵保存が2〜3日、冷凍保存が1ヶ月ほどとのことです。
とはいえ、食中毒予防などの観点から、早めの消費を心がけるほか、食べる時はしっかりと再加熱してくださいね。
数日ぶんまとめて作り置きをして、冷凍しておけば、毎日行う弁当作りの時短につながるはず。また、カニカマが中身に彩りを与えてくれそうです。
弁当箱を開けた瞬間の楽しさと輝きが増し、食事の満足度がアップすることでしょう!
[文・構成/grape編集部]