「この発想はなかった!」時短餃子レシピに反響 皮の代わりに『あの食材』を使って…
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カリッと焼き上がった皮の中からあふれる、ジューシーな肉汁がたまらない餃子は、幅広い世代に人気な定番メニューの1つ。
しかし自宅で手作りすると、中の餡を混ぜ、皮で包んで焼いて…と手間がかかる上に、手の汚れや洗い物が多くて大変だと感じる人もいるでしょう。
そんな人にぴったりなレシピを、ご紹介します。
詰めて焼くだけ!『ちくわ餃子』
植物工場をもつ、施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)が、TikTokアカウント(murakamifarm_tiktok)で紹介したのは、『ちくわ餃子』の作り方です。
なんと、皮の代わりにちくわを使うのだとか!
【材料】
・豚ひき肉 100g
・豆苗 2ぶんの1パック
・ニンニクチューブ 小さじ1杯
・醤油 小さじ1杯
・オイスターソース 小さじ1杯
・酒 小さじ1杯
・ちくわ 4~5本
・油 大さじ2杯
作り方はとても簡単。主な材料を袋に入れて揉み、ちくわに注入してこんがり焼いたら完成です!
村上農園によると、タレはつけなくてもおいしく食べられるとのこと。
餡をちくわに詰めて焼くだけなので、時間も手間も省けるのが嬉しいですよね。袋の中で材料を混ぜるため、洗い物が少なく済むのも嬉しいポイント。
村上農園が「餃子を超えた」と太鼓判を押す『ちくわ餃子』には、「ナイスアイディア!」など、絶賛の声が上がりました。
・この発想はなかった!
・包むのが苦手な私でも、これなら夕飯に作れそうです。
・普段、料理の感想を何もいわない夫が、「これはいい」といって食べていました。
・おつまみにも最高ですね、絶対に作ります!
「手軽に餃子を作りたい!」という人は、『ちくわ餃子』を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]