ラッピングの紙が足りない! 対処法に「その手があったか!」「これは使える」
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プレゼントをもらった時は、誰もが嬉しくなるもの。中身そのものはもちろんのこと、相手の愛や厚意も最高の贈り物といえます。
そんな嬉しい気持ちをより盛り上げてくれるのが、プレゼントのラッピング。かわいらしい包装紙や袋を開封する時ほど、ワクワクする時はないでしょう。
ラッピングの紙が足りない時の『裏技』
クリスマスが近付く2023年12月中旬、和紙製品を製造する谷口松雄堂のX(Twitter)アカウント(@taniguchi_s_y_d)は1本の動画を投稿。
大切な人への贈り物を計画している、『全国のサンタクロース』に向けた、役立つ情報を発信しました。
プレゼントを購入した際は、ラッピングを店員に依頼することもできます。しかし、あえて自分でラッピングを行う人や、プレゼントを自作する人もいるでしょう。
谷口松雄堂が紹介したのは、包装紙の幅が足りなかった時の対処法。この方法を覚えておけば、ピンチを切り抜けられそうです!
いわゆる『キャラメル包み』で包装紙の幅が足りない時は、箱を斜めにするだけ!
この包み方ならば、用意した包装紙が小さい場合でも、しっかりと中身を隠した上で、美しくラッピングすることができます。
谷口松雄堂いわく、「紙の消費量も減るのでオススメ」とのこと。『キャラメル包み』よりは難易度が高いかもしれませんが、慣れたら簡単にできることでしょう。
クリスマス目前だからこそ知っておきたい情報に、多くの『サンタクロース』から感謝する声が上がっています。
・なるほど、その手があったか!これなら不器用な自分もできそう。
・昔、オモチャ店で働いていた時にこの方法をとっていました。便利ですよね。
・これは使える。百貨店でよく目にするタイプの包み方ですね!
「相手を喜ばせたい」という想いがあるからこそ、ラッピングにはこだわりたいですよね。
お気に入りの包装紙を選び、あえて自分でラッピングに挑戦してみるのも楽しいかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]