ヘアピンは髪留めだけじゃない! 驚きの活用法に「これやってみたい」
公開: 更新:


日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

白く固まったハチミツを簡単に復活! まさかの裏技に「想像以上」「もう捨てない」ハチミツが固まってしまった時、家に余っているアイテムを使えば簡単にもとに戻せます。湯せんや電子レンジよりもはるかに簡単な方法を紹介するので、ぜひ試してみてください。
ヘアピンは1箱にたっぷり入っているため、買ってもなかなか使い切れないことが多いでしょう。
そのような時は、髪を留める以外の使い方を試してみるのがおすすめです。
本記事では、暮らしを楽にするライフハックを発信している、まろん(maronmaron1982)さんのInstagramで紹介されている、7つの活用法の中から3つを厳選して解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『ヘアピン』でチューブの中身を最後まで使い切る
チューブタイプの歯磨き粉や塗り薬は、残量が少なくなると中身を絞り出しにくいもの。
ヘアピンをチューブに挟んで下へずらしていくと、力を入れずに中身を押し出せます。
チューブが大きい場合は、ヘアピンを2本使って左右から挟むと安定するでしょう。
小さなチューブをヘアピンで挟んだ後、クルクルと巻き取るようにすると、無駄なく中身を絞り出せます。
ウェットティッシュと組み合わせて掃除道具に
ウェットティッシュをヘアピンで挟んで先に巻き付けると、掃除道具に早変わり。
パソコンの隙間やキーボードの細部など、手が届きにくい場所の掃除におすすめです。
専用の掃除道具を用意しなくても、手元にあるものでサッと手軽に掃除できるでしょう。
ゼリーの汁が飛び散らない開け方
カップゼリーのフタをめくる時、中の汁が飛び出して、驚いたことはありませんか。
そのような時にもヘアピンが役立ちます。
まず、ヘアピンを2本連結させましょう。
片方のピンをゼリーのフタに挟んで、もう片方をクルクル回していくと、フタが巻き取られていきます。
中身が飛び散るのを防げるだけでなく、ちょっとした楽しさも味わえるでしょう。
ヘアピンは、ちょっとした工夫で使い道がグッと広がるので、ぜひ日々の暮らしに取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]