余った大葉をレンジで? 仕上がりに「パリパリ最高」「クセになる」
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ついつい余りがちな大葉。薬味や飾りに数枚使っただけで、「残った大葉が冷蔵庫の片隅でしなしなになってしまった」という経験はありませんか。
そのような人のために、Instagramで多数の裏技を発信している、りょう(3mama__ryoko)さんの投稿から、大葉をおいしく使い切れるレシピをご紹介します。
おやつにもごはんのお供にもぴったりなので、ぜひ作ってみてください。
大葉を大量消費!おつまみやご飯のお供になるレシピ2選
では、大葉をたっぷり使える簡単レシピを2つご紹介します。
1.レンジで作れる『パリパリ大葉チップス』
1つ目は、ゴマ油と塩の風味がクセになる、レンジで作れるパリパリ食感のおつまみです。
【材料】
・大葉 6枚
・ゴマ油 少々
・白いりゴマ 少々
・塩 ひとつまみ
水気をよく切った大葉の両面に、ゴマ油を薄くぬります。
白ゴマと塩をふり、クッキングペーパーの上に並べましょう。
ラップをせずに、600Wの電子レンジで約3分加熱します。カリッとしたら完成です。
冷めるとさらにパリパリ感が増しますよ。
ごはんが止まらない!『大葉の醤油漬け』
2つ目は、漬けておくだけでごはんが進むおかずに変身する、作り置きにぴったりの一品です。
【材料】
・大葉 10枚
A
・醤油 大さじ1杯
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1杯
・ゴマ油 大さじ1杯
・おろしニンニク 少々
・白すりゴマ 小さじ1杯
・ラー油 お好みで
保存容器に『A』をすべて入れて混ぜます。
大葉と調味液を交互に重ねるように入れていきましょう。
ラップを落とし蓋のようにぴったりと被せ、冷蔵庫で約30分漬ければ完成です。
ごはんに乗せるのはもちろん、冷ややっこやそうめんのトッピングにもおすすめ。
長持ち&復活!大葉の裏技2選
気が付くと冷蔵庫でしなしなになっている大葉。
ここでは、大葉を長持ちさせる保存法と、復活させる裏技をご紹介します。
1.大葉を長持ちさせる方法
まずは、大葉の茎の先を、切り落としてください。
ジッパー付き保存袋の角に少量の水を注ぎ、大葉の茎の先端がその水に浸かるように入れましょう。
クリップやフックなどで冷蔵庫のポケットに吊るすようにして、保存してください。
2.しなしな大葉のリカバリーテク
大葉の茎の先を、少しだけ切り落とします。
ボウルにたっぷり氷水を入れて、大葉全体を浸しましょう。
10〜15分ほど浸せば、シャキッとした状態に復活します。
ただし、変色していたりぬめりが出ている場合は、傷んでいる可能性が高いので食べないようにしてください。
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当記事で紹介したレシピなら、大葉がお酒のおつまみやごはんのお供に早変わり。どれも手軽に作れるものばかりなのが嬉しいポイントです。
余らせて困っていた人は、ぜひ試してみてくださいね。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]