【40～50代が選ぶ】『あの頃のトレンディ俳優』ランキング2位は吉田栄作、1位は…？

1980年代後半～1990年代にかけて流行したトレンディドラマ。

都会に暮らす男女の恋愛模様をおしゃれに描いた物語は、若者たちの憧れの対象でした。

トレンディドラマの出演をきっかけに大ブレイクした俳優も多数。

そこで、本記事では40～59歳の男女100人にアンケートを実施し、『あの頃のトレンディ俳優』といえば誰を思い浮かべるのか調査しました。

grapeが事前にピックアップした15名がこちらです。

『あの頃のトレンディ俳優』ランキング第3位　石田純一

3位に選ばれたのは、俳優やタレントとして活動する石田純一さん。

1979年にテレビドラマ『あめりか物語』（NHK）でデビューしました。1988年の『抱きしめたい！』（フジテレビ系）に出演したことをきっかけに、トレンディ俳優としてブレイク。

『想い出にかわるまで』（TBS系）、『君の瞳に恋してる!』（フジテレビ系）など多数のトレンディドラマに出演しました。

その後も、ドラマ、映画、舞台、バラエティ番組などさまざまなジャンルで活躍。

素足に革靴といったファッションへのこだわりや豊富な恋愛経験が注目を集めるなど、話題に尽きない俳優人生を送ってきました。

2025年10月現在は俳優としての活動は少なくなっていますが、ネット上では石田さんの演技を懐かしむ声も上がっています。

『あの頃のトレンディ俳優』ランキング第2位　吉田栄作

2位にランクインしたのは、俳優の吉田栄作さん。

モデル出身のスタイルのよさや端正な顔立ちを生かして俳優や歌手として幅広く活躍してきました。

吉田さんは、映画『ガラスの中の少女』で俳優としてデビュー。

1991年放送のサスペンスドラマ『もう誰も愛さない』（フジテレビ系）が、当時のトレンディドラマとは一線を画す先の読めないスリル満点の展開で大きな話題を呼び、主演を務めた吉田さんの演技も注目を集めました。

その後、アメリカ・ロサンゼルスでの演技修行を経て、帰国後は社会派ドラマや舞台にも数多く出演し、深みを増した演技で高い評価を得ています。

年を重ね大人の魅力に磨きがかかる吉田さんの活躍に、ネット上には以下のようなコメントが上がっていました。

『あの頃のトレンディ俳優』ランキング第1位　織田裕二

数多の人気俳優陣の中で第1位に選ばれたのは、俳優の織田裕二さん！

織田さんは1987年に映画『湘南暴走族』でデビューを果たしました。1991年放送のテレビドラマ『東京ラブストーリー』（フジテレビ系）では主役の永尾完治を演じ、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットを記録。

その後も数々の作品で主演を務め高い人気を集め続けています。

織田さんといえば、『踊る大捜査線』シリーズを思い浮かべる人も多いかもしれません。1997年にフジテレビ系のテレビドラマとして放送されて以来、たびたび映画化もされている大人気作です。

2026年公開予定の劇場版最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』には、織田さんの出演も決定しているとのこと。

ますます注目を集める織田さんの今後の活躍に、ネット上でも期待の声が続出しています。

1～10位までの結果は以下の通りです。

時代を彩ったトレンディ俳優たち。ランキングには、今もそれぞれに活躍を続け、魅力を増し続けている俳優の名前が並びました。

あの頃を懐かしむ気持ちもありつつ、今後の活躍にも期待したいですね。

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[文・構成／grape編集部]