『二人の思い出の場所は？』カップルがそれぞれ出した答えの先に待っていたのは…？

あなたのスマホの中には、何枚くらいの写真がありますか？ そのほとんどが振り返ることもなく『撮りっぱなし』という方も少なくないのではないでしょうか。

これは、撮りっぱなしの写真がたくさんあるというカップルに、ある『絆を試すテスト』を課し、その結末を追ったドキュメンタリーです。

気持ち、通じ合ってる？

それぞれ別の場所で、スマホで撮りためた写真を見ながらこれまでの思い出を振り返る二人。

サプライズでお祝いした誕生日、彼女が作ってくれた手料理、記念日に行ったお花見。一緒に過ごす時間が長くなるほど、思い出はどんどん増えていきます。

でも、その一方で…

気付けば、スマホにはたくさんの写真があふれ、一番大切な思い出が埋もれてしまった…なんてことも。

そんな二人に、予想外のミッションが与えられます。

思わぬ指令に、『待ってもずっと一人だったらどうしよう…』『ここに来るっていう確証はないですね…』と弱音を吐く二人。

果たして、彼らの気持ちは通じ合い、無事『思い出の場所』で落ち合えるのでしょうか。

思い出をカタチにすることで、見えてくるもの

たくさんの写真から選び抜いた大切な一枚を、セブン – イレブンのマルチコピー機でプリントして、写真の場所に向かいます。『相手もここに来るはず！』互いにそう信じて。

あの時見た景色、感じた音や香り、会話した内容や感情…一枚の写真からあの日のことをだんだん鮮明に思い出してきます。

紙の写真には、忘れかけた記憶が再び息を吹き返すような、血の通ったあたたかみがありますよね。

そして、二人を待ち受ける結末とは。

もしあなただったら、どんな写真を選ぶでしょうか。

１０年、２０年先でも一緒に思い出を振り返って、そこからまた会話が生まれる…紙の写真は二人の絆をより深めるきっかけになるのかもしれません。

一緒に過ごしてきた愛おしい時間。写真というカタチに残して、『特別な思い出』として生まれ変わらせませんか？