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「イジメなんて、気にもならない!」 ルーツに誇りを持つセネガル人モデルが美しい

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:Instagram

セネガル人のコウディア・ディオプさん。

フランスのパリを拠点にモデルとして活躍しています。

漆黒の肌が印象的な彼女は、こう呼ばれ、ファッション業界で大きな注目を集めています。

メラニンの女神

自身の髪質を生かしたヘアスタイルに、小さな顔とバランスのとれたスタイル…そして、美しい肌。

しかし、彼女がモデルとして活躍するまでの道のりは決して平坦なものではなかったと言います…

肌の色が理由でイジメられた幼少期…

今でこそ順風満帆なモデル人生を歩むコウディアさんですが、小さい頃は肌の色が原因でいじめられたこともあったそうです。

  • daughter of the night(夜みたいな女)
  • Darky(真っ黒)
  • mother of stars(星の母親)

彼女に投げつけられた言葉は、どれも「黒い肌」に関するものでした。

しかし、コウディアさんは自分自身の肌の色やルーツに強烈なプライドを持っていました。だから、悪意に満ち溢れたニックネームやくだらないイジメなど「気にもならなかった」と言います。

そして、「前向きに、自分を信じて生きて来た」というコウディアさんの姿勢は、モデルという職業に就くことで、より輝き出します。

現在はニューヨークにも活動の場を広げ、ファッションショーや広告、雑誌などの撮影を精力的に行っているというコウディアさん。

芯の強さを感じさせる堂々としたポージングや表情、そして強烈な個性を持った美しさに目を奪われます…

自分のルーツをしっかりと見つめ、自信を持って振る舞う

コウディアさんが人々を魅了するのは、その外見の美しさのみならず、内面の強さがあるからなのでしょう。

出典
melaniin.goddess

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