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一冊のアルバムに込められた『母』と『娘』の思い出 自然に溢れる涙にもらい泣き

By - grape編集部  公開:  更新:

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実家に帰った時にふと開く、子どもの頃の古びたアルバム。懐かしさについつい、ページをめくる手が止まらなくなる経験、一度はありますよね。

でも、数十年前の古い写真を見ても、その出来事をあまり覚えていないことも。

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数年ぶりにアルバムを開いた女性たちも、やはり当時の記憶はあいまいなようです。

あれ、これ…動物…いや遊園地かな?

そんな写真に写る本人はうろ覚えの記憶を、宝物のように大切に覚えている人がいます。それは、彼女たちの母親でした。

思い出を残しておく大切さ

「ウェディングドレス着てみたい!」って言いましてね、それで着せてみたんです。

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女の子の写真を見ながら、どこか嬉しそうに語る母親。娘の写った写真一枚一枚のエピソードを、丁寧に話してくれました。

どんなに小さな出来事でも、母親にとってはかけがえのない親子の思い出。

元気で可愛かった子どもの頃の写真を見ると、今でも当時の記憶がよみがえって、嬉しくなってしまうのかもしれません。

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しかし、当の本人たちはなかなか思い出せず、頭を抱えてしまう人も。

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そこで母親たちの語るエピソードを聞きながら、もう一度アルバムを見返してみてもらうと…。

この写真一番好きなんです、娘が長男をとても可愛がってくれて

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写真一枚に込められたその時の感情も、状況もすべて覚えていてくれる母親の言葉。

よみがえってくる当時の思い出と、親の深い愛情に自然とこみ上げてくる涙。沢山の写真を見返すことで親の想いを今一度、強く感じることができたようです。

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この動画は、キヤノンが公開したフォトアルバムサービス『PhotoJewel S』の一つで、母と娘の絆を描いたもの。

以前は大変だったアルバムつくりも、『PhotoJewel S』で簡単にフォトブックにできたら、特別な思い出が沢山できるかもしれません。

家族がそろって一冊のアルバムを見返しながら、懐かしいあの頃を振り返る。そんなほのぼのとした時間を過ごすことで、さらに多くの思い出が生まれていきそうですね。

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