行ったら帰ってこられなくなる?オーストラリアに行ってはいけない理由 提供:株式会社JTBワールドバケーションズ By - grape編集部 公開:2017-02-06 更新:2018-04-04 オーストラリア Share Post LINE はてな 2月の日本は、身も凍えるような真冬の季節。北海道や日本海側を中心に、すでに街中が雪に覆われているような地域もあります。 もう何カ月か待てば、心地よい風にのせて春がくるものの…すでに「この寒さ我慢できない」という方も多いかもしれません。 そんな寒い日本の反対側、南半球にあり、時差も少ない大陸オーストラリア。実はこの季節、行ったら帰りたくなくなってしまうほど、魅力が詰まった国なんです! イケメンたちがナビゲートするケアンズの見どころ紹介! 海と山と世界遺産と… オーストラリアは南半球にあるため、北半球にある日本とは季節がほぼ逆転。日本が寒さに震えている時、向こうは真夏の空が広がっています。 特に観光地として名高いケアンズは、日本との時差もプラス1時間程度と体の負荷もかかりません。世界遺産の海と山に囲まれたリゾートタウンです。 暖かい気候に加え、魅力的な環境。帰国するのが億劫になるかもしれません。 車窓からの風景に心を奪われる! 世界最古の熱帯雨林と言われる、キュランダ高原。 ケアンズから車で1時間ほどの距離にある熱帯雨林は、散策して珍しい動植物を観察したり、先住民アボリジニの文化に触れたり、と様々な楽しみ方ができます。 ちなみに『キュランダ高原列車』の車窓からは、某旅番組のオープニングで約10年間使われた、おなじみの景色が広がっています。自然とテーマソングが頭の中で再生されそうです。 また、時期によっては列車から大迫力の滝を眺めることができます。 海が綺麗すぎて出てこられなくなる! 世界最大級のサンゴ礁地帯、グレートバリアリーフ。その大きさは、日本の本州がすっぽり入ってしまうほど広大なんだとか。 クジラやイルカは言うに及ばず、色彩豊かな熱帯魚たちが泳ぎ回る海は、ダイビングスポットとしても世界的に有名。 絶滅危惧種のアオウミガメにとって安住の地となっていますが、人間にとってもなかなか離れがたい魅力的な環境のようです。 楽しすぎて一日があっという間に終わってしまう オーストラリアに来たら一度は抱きたいコアラ。でも抱っこできる場所は限定されていて、どこでも抱っこができるわけではありません。ケアンズは数少ないスポットの一つなので、安心して抱っこすることができます。 さらにオーストラリアの夜空では、日本の本州からは観測することのできない、南十字星の姿も。 普段見ている星空とは、一味違った夜空を見上げるのもロマンチックでいいですよね。 さらに帰りたくなくなる方法 日本からケアンズは直行便で約7時間。寒い日本を脱出したら、夏真っ盛りの地に降り立つことができます。 ルックJTBのケアンズツアーなら、キュランダ高原まで無料でいけるバス『キュランダ号』に乗れたり、旅のはじまりに滞在中の過ごし方をご案内する「安心講座」など独自の特典やサービスがあったりと、より一層ケアンズ旅行が楽しくなること間違いなしです。 ただ、こんなにもケアンズを満喫してしまうと、「寒い日本には帰りたくない!」なんて気持ちになってしまうかもしれませんから気を付けてくださいね。 JTB海外 オーストラリア ケアンズの過ごし方 [文/grape編集部] Share Post LINE はてな
2月の日本は、身も凍えるような真冬の季節。北海道や日本海側を中心に、すでに街中が雪に覆われているような地域もあります。
もう何カ月か待てば、心地よい風にのせて春がくるものの…すでに「この寒さ我慢できない」という方も多いかもしれません。
そんな寒い日本の反対側、南半球にあり、時差も少ない大陸オーストラリア。実はこの季節、行ったら帰りたくなくなってしまうほど、魅力が詰まった国なんです!
イケメンたちがナビゲートするケアンズの見どころ紹介!
海と山と世界遺産と…
オーストラリアは南半球にあるため、北半球にある日本とは季節がほぼ逆転。日本が寒さに震えている時、向こうは真夏の空が広がっています。
特に観光地として名高いケアンズは、日本との時差もプラス1時間程度と体の負荷もかかりません。世界遺産の海と山に囲まれたリゾートタウンです。
暖かい気候に加え、魅力的な環境。帰国するのが億劫になるかもしれません。
車窓からの風景に心を奪われる!
世界最古の熱帯雨林と言われる、キュランダ高原。
ケアンズから車で1時間ほどの距離にある熱帯雨林は、散策して珍しい動植物を観察したり、先住民アボリジニの文化に触れたり、と様々な楽しみ方ができます。
ちなみに『キュランダ高原列車』の車窓からは、某旅番組のオープニングで約10年間使われた、おなじみの景色が広がっています。自然とテーマソングが頭の中で再生されそうです。
また、時期によっては列車から大迫力の滝を眺めることができます。
海が綺麗すぎて出てこられなくなる!
世界最大級のサンゴ礁地帯、グレートバリアリーフ。その大きさは、日本の本州がすっぽり入ってしまうほど広大なんだとか。
クジラやイルカは言うに及ばず、色彩豊かな熱帯魚たちが泳ぎ回る海は、ダイビングスポットとしても世界的に有名。
絶滅危惧種のアオウミガメにとって安住の地となっていますが、人間にとってもなかなか離れがたい魅力的な環境のようです。
楽しすぎて一日があっという間に終わってしまう
オーストラリアに来たら一度は抱きたいコアラ。でも抱っこできる場所は限定されていて、どこでも抱っこができるわけではありません。ケアンズは数少ないスポットの一つなので、安心して抱っこすることができます。
さらにオーストラリアの夜空では、日本の本州からは観測することのできない、南十字星の姿も。
普段見ている星空とは、一味違った夜空を見上げるのもロマンチックでいいですよね。
さらに帰りたくなくなる方法
日本からケアンズは直行便で約7時間。寒い日本を脱出したら、夏真っ盛りの地に降り立つことができます。
ルックJTBのケアンズツアーなら、キュランダ高原まで無料でいけるバス『キュランダ号』に乗れたり、旅のはじまりに滞在中の過ごし方をご案内する「安心講座」など独自の特典やサービスがあったりと、より一層ケアンズ旅行が楽しくなること間違いなしです。
ただ、こんなにもケアンズを満喫してしまうと、「寒い日本には帰りたくない!」なんて気持ちになってしまうかもしれませんから気を付けてくださいね。
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ケアンズの過ごし方
[文/grape編集部]