え、オールフリーに氷を?氷でキンキン!オールフリーが美味しい理由 提供:サントリービール株式会社 By - grape編集部 公開:2017-05-30 更新:2018-05-13 ドリンク氷 Share Post LINE はてな 暑くなってくると、冷たいものが欲しくなりますね。アイスクリームや氷の入った炭酸、冷やし中華なんかも恋しくなってきます。 最近では、冷やし茶漬けや冷やし担々麺などをよく見かけますが、この『冷やし○○』が日本独特のものだとご存知でしたか。 『冷やし○○』は日本ならではのものだった?! 「イタリアンの冷製パスタなどは、実は日本ならではのものなんですよ」 そう教えてくださったのは、味覚コンサルタントの菅慎太郎さん。 「日本に『冷やし○○』が多い理由の1つは、日本には四季があり、体感温度の違いを感じられるということです」 意外にも「暑くなったから冷たいものを食べよう」という発想自体が日本独特のもの。また、チルド製品を作る技術や物流が整備されていることなど、日本だからこそ発展したとも言えそうです。 「特に日本には四季があり、気温の変化が多いため、『冷やし○○』の需要が伸びていて、冷やし茶漬けや冷やしカツ丼など新しい食べ物が生まれているんです」 オールフリーに氷を?氷でキンキンに冷やして美味しく 色々な『冷やし○○』が増えていますが、ノンアルコールビールテイスト飲料の『オールフリー』も、氷を入れてキンキンに冷やして飲むととても美味しいようで、今年の夏、要チェックの飲み方です! 「え、ビールに氷を?」と思いますよね。その美味しい理由は味覚コンサルタントの菅さんによると、『味覚の温度差』にあるそうです。 「氷を入れてオールフリーを2度まで冷たくすると、ノドで感じる刺激が増し、炭酸の爽快感をより感じられるといわれています」 「口の中でキンキンに冷えたオールフリーが徐々に温められ、刺激を感じた後に旨味ややわらかな苦み、そして香りをじっくり味わうことができます」 なんでも、ノドの奥で感じた香りは心地よく感じるようにできているため、より美味しく感じることができるとのこと。 氷でキンキンに冷やすことで『爽快感、味わい、香り』という、オールフリーが持つ美味しさを順番にしっかりと味わうことができるんですね。 氷を入れたら美味しくなる?実際に飲んでみた! そこまで美味しいのなら、と実際にオールフリーに氷を入れて飲んでみました。 氷をいっぱい入れたジョッキに、冷蔵庫から出したばかりのオールフリーを注ぎます。炭酸がとんでしまうのを防ぐため、ジョッキのフチをつたうようにゆっくり注ぎます。 早速一口飲んでみると、最初に炭酸の刺激がグッ!ときます。暑い日にはたまらない爽快感。 そして口に含んでいると、ホップのやわらかな苦みと麦のうまみがゆっくりと広がっていき、香りもより美味しく感じます。 菅さんによると、 「アルコールの成分がないノンアルコールビールテイスト飲料は、氷が入ってもバランスが崩れにくく美味しく楽しめますよ」 とのこと。つまり、この氷を入れて楽しむ飲み方は、ノンアルコールの『オールフリー』ならではの飲み方なのですね。 オールフリーの持つ『爽快感、味わい、香り』をより美味しく感じることができる新しい飲み方『氷でキンキン!オールフリー』。 これからの暑い日にピッタリなので、ぜひ試してみてくださいね。 氷でキンキン!オールフリー [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
暑くなってくると、冷たいものが欲しくなりますね。アイスクリームや氷の入った炭酸、冷やし中華なんかも恋しくなってきます。
最近では、冷やし茶漬けや冷やし担々麺などをよく見かけますが、この『冷やし○○』が日本独特のものだとご存知でしたか。
『冷やし○○』は日本ならではのものだった?!
「イタリアンの冷製パスタなどは、実は日本ならではのものなんですよ」
そう教えてくださったのは、味覚コンサルタントの菅慎太郎さん。
「日本に『冷やし○○』が多い理由の1つは、日本には四季があり、体感温度の違いを感じられるということです」
意外にも「暑くなったから冷たいものを食べよう」という発想自体が日本独特のもの。また、チルド製品を作る技術や物流が整備されていることなど、日本だからこそ発展したとも言えそうです。
「特に日本には四季があり、気温の変化が多いため、『冷やし○○』の需要が伸びていて、冷やし茶漬けや冷やしカツ丼など新しい食べ物が生まれているんです」
オールフリーに氷を?氷でキンキンに冷やして美味しく
色々な『冷やし○○』が増えていますが、ノンアルコールビールテイスト飲料の『オールフリー』も、氷を入れてキンキンに冷やして飲むととても美味しいようで、今年の夏、要チェックの飲み方です!
「え、ビールに氷を?」と思いますよね。その美味しい理由は味覚コンサルタントの菅さんによると、『味覚の温度差』にあるそうです。
「氷を入れてオールフリーを2度まで冷たくすると、ノドで感じる刺激が増し、炭酸の爽快感をより感じられるといわれています」
「口の中でキンキンに冷えたオールフリーが徐々に温められ、刺激を感じた後に旨味ややわらかな苦み、そして香りをじっくり味わうことができます」
なんでも、ノドの奥で感じた香りは心地よく感じるようにできているため、より美味しく感じることができるとのこと。
氷でキンキンに冷やすことで『爽快感、味わい、香り』という、オールフリーが持つ美味しさを順番にしっかりと味わうことができるんですね。
氷を入れたら美味しくなる?実際に飲んでみた!
そこまで美味しいのなら、と実際にオールフリーに氷を入れて飲んでみました。
氷をいっぱい入れたジョッキに、冷蔵庫から出したばかりのオールフリーを注ぎます。炭酸がとんでしまうのを防ぐため、ジョッキのフチをつたうようにゆっくり注ぎます。
早速一口飲んでみると、最初に炭酸の刺激がグッ!ときます。暑い日にはたまらない爽快感。
そして口に含んでいると、ホップのやわらかな苦みと麦のうまみがゆっくりと広がっていき、香りもより美味しく感じます。
菅さんによると、
「アルコールの成分がないノンアルコールビールテイスト飲料は、氷が入ってもバランスが崩れにくく美味しく楽しめますよ」
とのこと。つまり、この氷を入れて楽しむ飲み方は、ノンアルコールの『オールフリー』ならではの飲み方なのですね。
オールフリーの持つ『爽快感、味わい、香り』をより美味しく感じることができる新しい飲み方『氷でキンキン!オールフリー』。
これからの暑い日にピッタリなので、ぜひ試してみてくださいね。
氷でキンキン!オールフリー
[文・構成/grape編集部]