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「もうこんな時間」疲れて帰宅すると、思いもよらない子どものサプライズに涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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仕事の打ち合わせが長引いて、夜遅くに帰宅した時の話です。

「あー、もうこんな時間。もうやだ、疲れた…」

その日は息子にハンバーグを焼いてあげる約束だったのに、急な残業でクタクタ。

予想以上に遅くなってしまい、帰ってきた時、息子はすでに眠っていました。

疲れはてた状態でリビングへ向かうと、テーブルの上に見慣れないものを発見。

「なんだこれ?」

息子がお絵描きなどに使っているノートの紙を、雑に折りたたんだもののようです。

気になって開いてみると…。

まま いつも ありがとう

たどたどしい文字で書かれたそれは、息子から私にあてた『初めての手紙』だったのです。

もう、残業の疲れが一気に吹き飛ぶのを感じました。

夫に聞くと、保育園で文字書きを習ったらしく、「ママにお手紙書きたい!」と言い出したそうで、夫と一緒に書いたのだとか。

この手紙はいまもリビングの壁に飾り、仕事や家事で疲れた時に元気をもらっています。

ママへの手紙

子どもが書く手紙には、たくさんの驚きと愛情がつまっていて、読むだけで本当に癒されますよね。

そんな手紙を書く子どもの、純粋な想いを描いたアニメーション作品が公開されました。

小さい弟にかかりきりのママに、お姉ちゃんが書いた手紙。そこには、子どもらしい正直な気持ちがつづられています。

仕事に育児に忙しいと気づかないこともありますが、子どもはちゃんとパパやママのこと、見ているんですね。

子どもからもらった手紙のお話、ありませんか?

家族へ感謝の気持ちって、なかなか伝えられなかったりしますよね。毎日家事や育児を頑張ってくれているママには、特に伝えきれないという人も多いのでは。

そこで手荒れの多いママの味方・ロート製薬の『メンソレータム』が、勤労感謝の日にちなんで毎日頑張るママを応援しよう!とキャンペーンを始めました。

それが11月23日から始まった、『子どもがくれた、ありがとうの手紙』写真投稿キャンペーンです。

子どもからもらった手紙の写真を、その手紙にまつわるエピソードと一緒に『#ありがとうの手紙』を付けてTwitterに投稿するというもの。

今回紹介した動画も、キャンペーンの一環として公開されました。

手紙をもらった時のことは、思い出すだけで心があたたかくなります。そんな気持ちも一緒にシェアできたら、という試みです。

11月23日は『勤労感謝の日』ですが、『いい文(ふみ)の日』でもあります。

子どもからもらった手紙を投稿して、ほっこりする幸せのおすそ分けしませんか。

詳しい写真の投稿方法については、キャンペーンサイトをご確認ください。

※本キャンペーンの応募は終了しております。キャンペーンサイトにて投稿されたありがとうの手紙をお楽しみください。


[文・構成/grape編集部]

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