こんなにいい人いるんだなって思って 日テレ水卜麻美アナ、SNSについての思いを涙ながらに告白
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日本テレビの水卜麻美アナウンサーが2018年11月16日に放送された同局系バラエティー番組『犬も食わない~ディスり合いバトルコント~』に出演。
7月にInstagramのアカウントを開設。Instagramをスタートさせて約4か月が経過していますが、SNSに対して抱いている印象について、赤裸々に打ち明けています。
こんなにいい人いるんだなって思って…Instagramの印象は見事に逆転
番組に出演したカリスマブロガーのはあちゅうさんが、「インスタは自己承認欲求とかを認めてくれるオアシスみたいな場所で、Twitterは修羅の国みたいな感じ」と、SNSの代表格であるTwitterとInstagramの印象についての独自分析を発表。
これを受け、水卜アナとともに番組MCを務めるオードリー・若林正恭さんは「インスタやってんじゃん? そういえば、オアシスなんじゃないの。コメントとか」と、Instagramをスタートさせた水卜アナに質問していました。
水卜アナは「本当に正直にいいましょうか」と前置きして、Instagramの印象についてこのように語っています。
当初、SNSに対して苦手意識を持っていたという水卜アナ。
しかし、仕事柄もあって、SNSを頑張ってみようと奮起して始めてみたところ、投稿に寄せられるコメントは優しいものが多いそうです。
そう話す水卜アナの目からは本当に涙があふれ出ていましたから、フォロワーからのコメントが大きな励みになっているようです。
オードリー若林からかけってもらった金言も明かす
また、水卜アナは「若林さん、私がずっとYahoo!のコメントとか気にしてた時期に、若林さんに『もう傷付いた』『つらい』って連絡したら、『見ちゃいけない』と教えてくれてたじゃないですか」と説明。
続けて、若林さんからはこのような言葉をかけられたそうです。
バラエティ番組ではヘラヘラしていることが多く、今回も案の定「僕がいいましたか」ととぼけていた若林さんですが、本当は頼りになる人のようですね。
また、水卜アナのInstagramの投稿には「すごく楽しそうだね」や「『スッキリ』今日も見てましたよ」といったコメントが届くのだそう。
そのため、水卜アナは「こんなにいい人いるんだなって思って、私、やっぱこっち(Instagram)で生きてこうと思いました」「1人でもあんな風に思ってくれてる人がいるなら、仕事する意味ある」と、Instagramを頑張っていくという決意が固まったようです。
仕事を前向きに頑張れる原動力になっているのであれば、Instagramを続ける意味があるでしょう。
よりミトちゃんを応援したくなった。以下、世間の反応です。
・ミトちゃんの性格のよさがにじみ出ていた。
・より水卜アナを応援したくなった。
・アンチは誰にでもいますから、アンチのコメントは無視でいいと思います。
・SNSはいい面も悪い面もありますよね。
・水卜アナのインスタを今後も楽しみにしています。
とはいえ、フリーアナウンサーの高島彩さんがフォロワーからの心ないコメントが原因で、10月にInstagramを閉鎖したりと、長く続けていくうえではいいことばかりではないでしょう。
それでも、水卜アナを応援してくれている人のほうが大多数だと思います。
ちょうどよい距離感でInstagramと付き合っていくのがいいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]