水卜アナに「アナウンサーになりたい」と言った小学生 やり取りに「涙が出た」「なんていい話」
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- 出典
- ZIP!
grape [グレイプ] entertainment
どんな大人も子供の頃に、何かしらの将来の夢を持っていたはずです。
「好きなものだから」「かっこいいから」といった安直な考えで、なんとなく将来の夢を決めていた人は多いでしょう。
そしてたいていの人は、歳をとるにつれて現実的に考えるようになり、夢をあきらめたり、別の夢を持つようになったりするのです。
水卜麻美と新人アナウンサーの会話に「涙が出た」
2022年7月18日に放送された情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で交わされたやり取りに、多くの人から反響が上がっています。
この日、日本テレビの新人アナウンサ―である、浦野モモアナウンサーが番組に出演。
総合司会であり、アナウンサーの先輩である水卜麻美(みうら・あさみ)アナウンサーに、浦野アナはある『告白』をしました。
幼い頃からアナウンサーになるのを夢見ていたという、浦野アナ。そんな彼女の背中を優しく押したのは、水卜アナだったのです!
こうして浦野アナがアナウンサーとして番組に出演しているのは、あの時、水卜アナがかけてくれた、「なれるよ!」という言葉を信じて、ひたむきに努力をしたからでしょう。
浦野アナの突然の『告白』に、両手で口元を覆い、驚きを隠せない様子で「えっ、今初めて聞いた!」と発した、水卜アナ。
その後、水卜アナは笑顔で「ありがとう!これから一緒に、頑張って働こう!」と、今度は同じ職業の先輩としてエールを送ったのでした。
番組放送後、2人の心温まるやり取りは話題になり、多くの人が笑顔になりました。
・なんて素敵な話なんだ…。俺も泣いちゃったよ。
・また水卜アナの好感度が上がってしまった。かっこよすぎる。
・朝から涙が出た。かっこいい大人がいるから、子供も頑張れるんだよね。
将来の夢は、その職業で輝く人がいるからこそ、憧れを抱くもの。
今度は、浦野アナの姿を見て、「アナウンサーになりたい!」と思う子供が出てくるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]