小西真奈美に結婚して旦那がいるとのウワサが？　現在の姿も紹介

女優やファッションモデル、シンガーソングライターなど、マルチに活躍している小西真奈美（こにし・まなみ）さん。

これまで数多くの映画やドラマに出演し、男女問わず幅広い世代から人気を集めています。

そんな小西真奈美さんの結婚のウワサや活躍ぶり、現在の様子についてなどさまざまな情報をご紹介します！

小西真奈美は結婚して旦那がいる？　明かした結婚観とは

小西真奈美さんは「結婚して旦那がいる」というウワサがありますが、２０２１年２月現在、独身です。

小西真奈美さんは、結婚情報誌『ゼクシィPremier SUMMER 2018』の表紙に起用された際、自身の結婚観について明かしていました。

結婚相手に求める条件について、小西真奈美さんはこう語ります。

２０２０年２月現在４２歳の小西真奈美さん。しかし、時が止まっているかのような美しさを見せており、多くの男性から求愛されることでしょう。

そんな小西真奈美さんの心を射止めるのは一体どんな男性なのか、気になりますね。

小西真奈美の現在は？

以前とくらべると「TVなどであまり見かけなくなった」といわれる小西真奈美さん。現在の活動が気になっている人が多いようです。

小西真奈美さんは、お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造さんが主演を務めた２０１８年１月公開の映画『ミッドナイト・バス』に出演しました。

映画『ミッドナイト・バス』予告編

２０１９年５～６月にかけて上演された舞台『家族のはなし PART1』では、１９年ぶりにマルチタレントの草彅剛（くさなぎ・つよし）さんと共演。

小西真奈美さんは、自身のインスタグラムで、舞台への意気込みをこのようにつづっています。

ほかにも、２０２０年１～３月にかけて放送されたドラマ『病院の治しかた～ドクター有原の挑戦～』（テレビ東京系）では、有原志保役を演じました。

また、小西真奈美さんはCMでも活躍。P&G『ファブリーズ』のCMでは、お笑いコンビ・千鳥のノブさんと夫婦役を演じています。

さらに、小西真奈美さんは『otonaMUSE』や『GLOW』など、さまざまなファッション雑誌で活躍中です。

さらに、２０２１年１月にはドラマ『カンパニー ～逆転のスワン～』（NHK BSプレミアム）に出演。

現在も精力的に活動しています。

小西真奈美ってどんな人？

小西真奈美さんは１９９７年に、大手モデルエージェンシーが主催するコンテスト『エリートモデルルック』の日本大会でグランプリを受賞したことをきっかけに、芸能界入り。最初は、モデルとして活躍していました。

同年に、劇作家のつかこうへいさんが主宰する『北区つかこうへい劇団』に入団。翌年に行われた舞台『寝盗られ宗介』から、女優としての活動をスタートさせます。

１９９９年には、ドラマ『3年B組金八先生 第5シリーズ』（TBS系）に出演。

女優として活動する一方、２００１年にはバラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』（フジテレビ系）でバラエティに初めて出演し、一躍人気を集めました。

同年には、連続テレビ小説『ちゅらさん』（NHK）に出演。同作が人気になったことがきっかけとなり、女優として多くの人に知られる存在になります。

２００２年には、映画『阿弥陀堂だより』に出演。同映画での演技力が高く評価され、『第48回キネマ旬報賞』で新人女優賞、『第26回日本アカデミー賞』で新人俳優賞を受賞するという快挙を達成しました。

２００７年には、ドラマ『きらきら研修医』（TBS系）で連続ドラマ初主演を飾ります。

その後も、映画『のんちゃんのり弁』やドラマ『Nのために』（TBS系）など、数多くの話題作に出演。

現在もその活躍ぶりは続いており、ドラマや映画に主演・助演問わず出演しています。

小西真奈美は歌手としても活躍　披露したラップに「カッコいい！」の声

小西真奈美さんは、２００８年３月公開の映画『Sweet Rain 死神の精度』に女優として出演する一方、同映画で主題歌『Sunny Day』を歌い、作品の役名である『藤木一恵』名義で歌手デビューを果たしています。

２０１６年５月には、ラッパーのKREVA（くれば）さんの楽曲をカバーした『トランキライザー 〜single ver.〜』を、『小西真奈美』名義でリリース。

２０１７年９月には、シングル『I miss you』でシンガーソングライターとしてインディーズデビューしています。

『I miss you』 MV

そして、２０１８年１０月に、自らが全曲作詞作曲を手がけ、KREVAさんがサウンドプロデューサーを務めたファーストアルバム『Here We Go』をリリースし、メジャーデビューしました。

『Here We Go』 MV

『Here We Go』では、ラップを披露している小西真奈美さん。MVを見た人からは、驚きの声が多く上がりました。

小西真奈美さんは、２０１８年１０月３日放送のラジオ番組『ミュ～コミ＋プラス』（ニッポン放送）で、ラッパーとしてメジャーデビューした経緯を明かしています。

２０１６年３月から４月にかけて行われた舞台『KREVAの新しい音楽劇「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」』に出演した小西真奈美さん。

同作品には、ラッパーのAKLO（アクロ）さんやヒップホップグループ『RHYMESTER（ライムスター）』のMummy-D（マミーディー）さんなど、実力のあるラッパーも出演していました。

そんな中、小西真奈美さんは人生で初めてラップに挑戦。すると、そのラップを聞いた共演者から思いもよらぬ反応があったといいます。

小西真奈美さんのラッパーとしての活躍の裏には、こんなエピソードがあったんですね。

まだまだ続きそうな、小西真奈美さんの活躍。これからどんな姿を見せてくれるのか楽しみですね！

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[文・構成／grape編集部]