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長谷川博己とはどんな人?大河ドラマで好スタートを切る人物の素顔とは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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長谷川博己とはどんな人?大河ドラマで好スタートを切る人物の素顔とは?

クールでかっこいい俳優の長谷川博己(はせがわひろき)さん。かっこいい役柄から悪役まで幅広い役柄をこなす注目度の高い俳優です。

2020年は大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)で主人公の明智光秀を演じていることで、ますます注目されている長谷川博己さんの魅力を紹介します。

長谷川博己のプロフィールとは?

イケメン俳優として知られる長谷川博己さんは、連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)などのドラマや、『シン・ゴジラ』などの映画、『NTTドコモ』のCMシリーズなど幅広く活躍しています。

2020年1月からは、大河ドラマ『麒麟がくる』で主人公の明智光秀役を演じており、ますます注目されている俳優です。

今回は長谷川博己さんの素顔に迫ります。まずは、プロフィールを見ていきましょう。

年齢

長谷川博己さんは、1977年3月7日生まれで、2020年の誕生日を迎えると43歳になります。

長谷川博己さんは、ファンの間では『ハセヒロ』の愛称で呼ばれており、優柔不断で気弱な男性から悪役まで幅広い役柄をこなす魅力的な俳優です。

経歴

長谷川博己さんは、2001年に『文学座附属演劇研究所』に入所し、2002年に初舞台を踏んでいます。

2010年にドラマ『セカンドバージン』(NHK)、2011年にはドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)など数多くの作品に出演しています。

長谷川博己とはどんな人物?

長谷川博己とはどんな人?大河ドラマで好スタートを切る人物の素顔とは?

映画『鈴木先生』初日舞台挨拶に登場した長谷川博己

長谷川博己さんは数々の作品に出演し、今では映画やドラマに欠かすことができない俳優として活躍しています。

長谷川博己さんは元々は舞台を中心に活躍する俳優で、蜷川幸雄さん演出の『カリギュラ』や『ヘンリー六世』など数々の舞台に出演していました。

ドラマに初めて出演したのは2008年の『四つの嘘』(テレビ朝日系)でした。

俳優として数々の作品で活躍

長谷川博己さんは、2010年にドラマ『セカンドバージン』(NHK)で話題になりました。

その後、2011年に連続ドラマ初主演となる『鈴木先生』(テレビ東京系)に出演。同年には社会現象を巻き起こした『家政婦のミタ』(日本テレビ系)にも出演し、さらに人気に。

ドラマ『MOZU』(TBS系)では悪役を演じ、話題になりました。

長谷川博己は大河ドラマ『麒麟がくる』で好スタート?

長谷川博己さんは、2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』で主人公の明智光秀を演じています。

長谷川博己さんが主人公に抜擢されたのは、脚本家の池端俊策さんのリクエストによるものだったそう。

このドラマは、脚光を浴びることが今までなかった明智光秀にスポットを当てていること、また、出演している俳優陣などさまざまなことが放送前から注目されていました。

初回視聴率は19.1%の高視聴率

何かと話題の大河ドラマ『麒麟がくる』は、2020年1月19日に初回の放送を迎え、視聴率は19.1%と高視聴率を記録しました。

昨年放送された大河ドラマは初回視聴率が15.5%だったので、今回の大河ドラマが注目されていることが視聴率の高さから分かります。

翌週に放送された2回目は初回よりも若干数字は落ちたものの、17.9%と高い視聴率をキープしています。

長谷川博己が出演したドラマや映画

大河ドラマ『麒麟がくる』でさらに人気になるであろう長谷川博己さんは、これまでに数多くの作品に出演し、ルックスやその演技力から話題を集めていました。

ここからは、長谷川博己さんがこれまでに出演して話題になったドラマや映画、CMなどを紹介していきます。

『まんぷく』では長谷川博己がヒロインの夫役に

2018年10月~2019年3月まで放送されていた連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)では、安藤サクラさん演じる主人公の今井(立花)福子の夫である発明家の立花萬平を演じていました。

連続テレビ小説『まんぷく』は、平成最後の朝ドラとして話題になり、期間平均視聴率が21.4%と高いもので、直近3年に放送された連続テレビ小説の中でも満足度の高いドラマでした。

ドコモ新CMシリーズで長谷川博己はコスモフ役

2018年9月から放送されているドコモの新CMシリーズでは、コスモフ役で出演しています。

星野源さん演じる星プロデューサーが、キャラまちで出会った新田真剣佑さん演じるドニマル、浜辺美波さん演じるモンジュウロウ、長谷川博己さん演じるコスモフをプロデュースしていくという内容のCMです。

コミカルなCMの内容や人気俳優が出ているということで話題の人気CMです。

『シン・ゴジラ』では長谷川博己が主役を演じ、優秀主演男優賞を受賞

長谷川博己とはどんな人?大河ドラマで好スタートを切る人物の素顔とは?

映画『シン・ゴジラ』公開直前イベントin大阪

長谷川博己さんは、12年ぶりの日本製作のゴジラとして2016年7月に公開された映画『シン・ゴジラ』で、主人公である内閣副官房長官の矢口蘭堂を演じました。

『シン・ゴジラ』は世界各国で公開され、日本国内では最終興行収入が82.5億円と大ヒットとなり、話題になりました。

『シン・ゴジラ』は数多くの映画賞を獲得し、長谷川博己さんは『第40回日本アカデミー賞』優秀主演男優賞を受賞しました。

長谷川博己の父親は?

長谷川博己さんの父親は、武蔵野美術大学名誉教授で建築評論家の長谷川堯(はせがわたかし)さんです。

長谷川堯さんは、1960年に早稲田大学第一文学部を卒業し、建築評論家としての活動をスタートさせました。

1975年に著書『都市廻廊あるいは建築の中世主義』で毎日出版文化賞を、1979年に著書『建築有情』でサントリー学芸賞を、1986年には日本建築学会賞を受賞しています。

長谷川博己の現在・これからは

長谷川博己さんは現在、大河ドラマ『麒麟がくる』に出演しているため、2020年の1年間は撮影で忙しい日々が続くでしょう。

ドコモのCMシリーズは続いているため、CMで見る機会はありそうです。

演技力が光る長谷川博己を応援しよう

長谷川博己さんは、現在放送されている大河ドラマ『麒麟がくる』で明智光秀を演じています。これからどんな明智光秀像を見せてくれるのかに注目です。

クールでかっこいいだけでなく、演技力が光る長谷川博己さんを応援していきましょう。


[文・構成/grape編集部]

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出典
ヒラタオフィスnhk_kirin_official

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