河田陽菜が『KAWADAさん』と呼ばれる理由は？　隠れた素顔を井口眞緒が暴露

アイドルグループ・日向坂46のメンバーとして活躍している河田陽菜（かわたひな）さん。

『ひな』や『KAWADA（かわだ）さん』の愛称で親しまれ、可憐な外見とおっとりした雰囲気でファンの心をつかんでいます。

そんな河田陽菜さんの活躍や人柄、あだ名の由来についてなど、さまざまな情報をご紹介します！

河田陽菜ってどんな人？　エレクトーンが得意！

２０１７年１０月８日放送の欅坂46の冠番組『欅って、書けない？』（テレビ東京系）に河田陽菜さんが初出演。自身についての、さまざまなことを明かしました。

まず、河田陽菜さんはVTRでこのように自己紹介します。

その後、得意だというエレクトーンを披露。見事な演奏に、スタジオからは「すごーい！」「YouTubeでこういうのをよく見る」と称賛の声が上がりました。

そして、河田陽菜さんがスタジオに登場し、改めて自己紹介します。

河田陽菜さんのキャッチコピーはこのようなものでした。

それから、河田陽菜さんは『太ったスティッチのモノマネ』といった持ちネタを見せます。

番組MCのハライチ・澤部佑（さわべゆう）さんに「誰でもできそうだね」と厳しいツッコミを受けながらも、終始笑顔を見せていました。

さらに、河田陽菜さんが思っているという『自分と似ている欅坂46のメンバー』を紹介します。

河田陽菜さんは佐藤詩織さんの名前を挙げ、そう思った理由を説明しました。

もう１人の番組MCの土田晃之さんは、河田陽菜さんの発言を受けて「佐藤さん、後輩にイジられてますよ」とコメント。佐藤詩織さんも含め、メンバーの笑いを誘っていました。

大人しい印象がある河田陽菜さんですが、先輩メンバーである井口眞緒さんによれば、実際はそうではないといいます。

２０１８年１０月２９日放送のけやき坂46の冠番組『ひらがな推し』（テレビ東京系）では、井口眞緒さんがスナックのママに扮して話を聞く企画『スナック眞緒』が放送されました。

その中で、井口眞緒さんは河田陽菜さんについてこのように語っています。

それについては自覚があるようで、河田陽菜さんは「TVに映ってると思うと緊張します」と苦笑い。

しかし、井口眞緒さんや番組MCのオードリー・若林正恭さんからアドバイスを受け、少し突破口が見えたようで、最後には明るい表情になっていました。

河田陽菜のあだ名が『KAWADAさん』である理由は？

河田陽菜さんは『KAWADAさん』というあだ名が定着しています。

しかし、河田陽菜さんの名字の読みかたは「かわた」です。

それにも関わらず『KAWADAさん』が定着した理由は何だったのでしょうか。そのことについて、河田陽菜さんは２０１８年８月２１日のブログで説明しています。

どうやら、河田陽菜さんの仲のよい濱岸ひよりさんが「かわだ」と呼び始めたことがきっかけだったようです。

河田陽菜の現在・これからは

日向坂46は２０１９年７月に2ndシングル『ドレミソラシド』をリリースしました。

日向坂46 『ドレミソラシド』

また、『ドレミソラシド』には河田陽菜さん、東村芽依（ひがしむらめい）さん、金村美玖さん、丹生明里（にぶあかり）さん４人のユニット曲『Cage』も収録されています。

日向坂46公式YouTubeではそのMVも公開され、『ドレミソラシド』とは違った表情、パフォーマンスを見せる４人に目が釘付けになった人も多いようです。

日向坂46 『Cage』MV Short Ver.

さらに、日向坂46は２０１９年１０月に3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの？』をリリースしました。

日向坂46 『こんなに好きになっちゃっていいの？』

どんどん勢いを増していく日向坂46の活躍。河田陽菜さんがさらに存在感を発揮し、飛躍してくれることを期待しましょう！

河田陽菜　プロフィール

２０１７年にけやき坂46の２期生として加入。けやき坂46が日向坂46と名前を変えた後も同グループに在籍し活動している。今後の活躍が期待されるメンバーの１人。

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[文・構成／grape編集部]