東京ミッドタウン日比谷に現れた『キャッツ』の文字 広がる光景に歓声

By - grape編集部  公開:  更新:

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1981年にイギリスのロンドンで初演されて以来、世界中で愛され続けているミュージカルの金字塔『キャッツ』。

全世界の累計観客動員数8100万人、日本での公演通算1万回を記録し、ミュージカルに登場するキャラクターや歌は多くの人の心をつかんで離しません。

そんなキャッツが実写映画化され、2020年1月24日から日本で公開されます。

©2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

公開を記念して、2019年11月14日から点灯している『日比谷マジックタイムイルミネーション(HIBIYA Magic Time Illumination)』とのコラボレーションが決定しました!

魔法でキャッツ色に輝く日比谷

2020年1月8日から始まるキャッツとのコラボレーションでは、東京ミッドタウン日比谷、日比谷仲通りがキャッツ色に染まります!

イルミネーションが街を照らす中、15分に1回、キャッツの劇中歌に合わせた特別演出がありますよ。

劇中歌に合わせて、イルミネーションの色が次々に変化。青や赤など、曲に合わせてリズミカルに色を変えながら幻想的に輝きます。

また、日比谷ステップ広場にもキャッツの世界観が広がっていました!光とともに猫と魔法の世界へと人々を誘っていきます。

歓声が上がる点灯式

同年1月8日には、映画『キャッツ』に登場する個性豊かで特別な猫たちの総称『ジェリクルキャッツ』にちなんだ点灯式『ジェリクル点灯式』が行われました。

点灯式には、臆病な白い子猫のヴィクトリアの声を担当する葵わかなさんと、作中で華やかな魔法を披露する猫のミストフェリーズの声を担当した森崎ウィンさんが登壇。

左側が森崎ウィンさん、右側が葵わかなさん

森崎さんの「3・2・1・マジック!」の掛け声で消灯後、葵さんとともに「3・2・1・キャッツ!」の掛け声で魔法をかけたかのように点灯。同時に、劇中歌の『ジェリクルキャッツ』が流れました。

美しい光景に歓声を上げた2人は、それぞれ次のように感想を述べています。

葵さんのコメント:
キャッツじゃないイルミネーションも素敵だったのですが、この『ジェリクル』の曲に合わせたイルミネーションも、とても素敵だと思います。

森崎さんのコメント:
イルミネーションをこれだけ生で見て感動したのは人生で初めてかもしれないです。
本当にそれくらい、自分で点灯したっていうのが凄くいいですね。

イルミネーションが点灯し、劇中歌が流れ出す感動の瞬間はこちらをご覧ください!

期間中は、『マキャヴィティ』や『メモリー』といった人気の劇中歌も流れます。

キャッツの世界の猫たちのように、歌って踊り出したくなるような気持ちにさせられる特別演出のイルミネーション。

日比谷の華やぐ街まで、ライトアップを見に足を運んではいかがでしょうか。

【映画『キャッツ』×HIBIYA Magic Time Illumination】

場所:東京ミッドタウン日比谷、日比谷仲通り、日比谷シャンテ、日比谷ゴジラスクエア
期間:2020年1月8日(水)~2月24日(月)
点灯時間:17時~24時


[文・構成/grape編集部]

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