濱田マリは若い頃に歌手デビュー！ 旦那はいるの？ By - grape編集部 公開：2020-06-22 更新：2020-06-22 ドラマ濱田マリ Share Post LINE はてな コメント 数々の映画やドラマで活躍している女優の濱田マリ（はまだ・まり）さん。 若い頃に歌手としてデビューし、情報番組『あしたまにあ～な』（テレビ朝日系）ではナレーターとして活躍していました。 また、最近ではスポーツクライミング『ボルダリング』が趣味だということでも注目されています。 そんな濱田マリさんの活躍や趣味、似ていると噂の人物や夫についてといった、さまざまな情報をご紹介します！ 目次 1. 濱田マリは『ボルダリング』が趣味！2. 濱田マリは若い頃に歌手としてデビュー3. 濱田マリはドラマやナレーションで活躍4. 濱田マリと似てるのは牧瀬里穂？4.1. 濱田マリ4.2. 牧瀬里穂5. 濱田マリの旦那は？6. 濱田マリ プロフィール 濱田マリは『ボルダリング』が趣味！ 前述の通り、濱田マリさんの趣味は『ボルダリング』です。 『ボルダリング』とは、ロープを使わずに壁に取り付けられたホールドと呼ばれる石を手でつかんだり、足をかけたりしてよじ登っていくスポーツのこと。２０１７年には『東京オリンピック』の新競技として採用され、注目を浴びています。 そんな濱田マリさんは、２０１３年から同競技に打ち込んでいたのだとか。 ラジオ番組『ピートのふしぎなガレージ』（TOKYO FM）のインタビューでは、『ボルダリング』にハマった理由や楽しさを熱弁しました。 大人になると一生懸命に仕事をしても、何が正解で何が不正解か分からないことがたくさんある。 今の私が何点なのかもすごく曖昧。 釈然としないことが多い中、ボルダリングをやっている時だけは、ゴールのホールドを取れたら１００点。 この完璧な達成感は、ほかではなかなか得られない。 ピートのふしぎなガレージ ーより引用 以前は毎日のようにボルダリングに通っていた濱田マリさんですが、熱中しすぎて所属事務所から叱られてしまい、最近では週３回ほどに抑えているそう。 濱田マリさんにとって『ボルダリング』は、今や生活の一部になっているようですね。 濱田マリは若い頃に歌手としてデビュー 最近は女優としてのイメージが強い濱田マリさんですが、１９９２年にバンド『モダンチョキチョキズ』のボーカルとしてデビューしたことが現在の活躍につながっています。 同バンドは１９９０年代に大阪のエンターテインメント集団として人気を博しますが、１９９７年に活動休止を発表。以降、メンバーが集まることはありませんでした。 しかし、２０２０年９月２５日に兵庫県にあるライブハウス『神戸チキンジョージ』にて、一夜限りの復活ライブを行うことが決定。 バンド活動がストップしてから約２３年ぶりとなる復活ライブには、『近代鋏団 featuring 濱田マリ（from モダンチョキチョキズ）』という名義で出演し、懐かしの名曲を披露してくれるそうです。 濱田マリはドラマやナレーションで活躍 歌手として評価されていた濱田マリさんはその声の才能を生かし、ナレーターとしても活躍しています。 きっかけとなったのは、１９９８年より放送が始まった『あしたま』こと情報番組『あしたまにあ～な』（テレビ朝日系）のナレーションを務めたことでした。 そこからは唯一無二の声を生かし、多くのテレビ番組にナレーターとして出演。 ２００２年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画『猫の恩返し』ではナトルの声優を担当し、注目を集めました。 そんな濱田マリさんは声の仕事と並行して、女優業でも成功をおさめています。 ２０１７年に放送されたドラマ『過保護のカホコ』（日本テレビ系）では、主人公・根本加穂子の叔母・根本教子役で出演。実家に身を寄せる出戻り娘という役どころを演じ、視聴者に強烈なインパクトを与えました。 View this post on Instagram A post shared by 【公式】日本テレビ「過保護のカホコ」 (@kahogo_kahoko) on Jul 14, 2017 at 7:08pm PDT また、２０１１年に放送された朝の連続テレビ小説『カーネーション』（NHK）では、安岡玉枝役に抜擢。髪結い店を営みながら女手１つで２人の息子を育て上げた女性という役どころを演じ、その姿に多くの視聴者が涙しました。 さらに２０１４年には朝の連続テレビ小説『マッサン』（NHK）で再び朝ドラに出演。ヒロイン・亀山エリーの生涯の友となるキャサリン役をユーモラスに演じ、明るいキャラクターで作品を盛り上げています。 濱田マリと似てるのは牧瀬里穂？ 濱田マリさんは、女優の牧瀬里穂（まきせ・りほ）さんに「似ている！」といわれることがあります。 ２人の写真を見比べてみると…。 濱田マリ 濱田マリ 牧瀬里穂 View this post on Instagram A post shared by 牧瀬里穂 Riho Makise (@rihomakise) on May 28, 2020 at 7:34pm PDT 確かに、パッチリとした大きな瞳や明るい雰囲気が似ているかもしれませんね。 実際にネットには「どっちがどっちか分からなくなる」といった意見も上がっており、２人を混同してしまう人が多いことが分かります。 濱田マリの旦那は？ 濱田マリさんは１９９６年に、ミュージシャンの藤井麻輝さんと結婚。第１子である長女を設けましたが、２００５年に離婚しました。 その後、２００８年に一般男性と再婚しています。 ２０１２年４月１２日放送のトーク番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演した際には、当時１３歳の長女と、再婚した夫との３人暮らしを楽しんでいることを報告。 夫と２人で、長女がまだ小さかった時のホームビデオを見返しては、かわいい愛娘の姿に癒されているそうです。 公私ともに順調な濱田マリさんの活躍から、今後も目が離せません！ 濱田マリ プロフィール 生年月日：１９６８年１２月２７日 出身地：兵庫県 血液型：B型 １９９２年にバンド『モダンチョキチョキズ』のボーカルとしてメジャーデビュー。１９９７年のバンド活動休止後は、女優やナレーターとして注目を集めた。主な出演作には朝の連続テレビ小説『カーネーション』や『マッサン』、ドラマ『過保護のカホコ』などがあり、２０１７年からは『ごごナマ』（NHK）でMCを務めるなどマルチに活躍している。 [文・構成／grape編集部] 出典 ピートのふしぎなガレージ -TOKYO FM／kahogo_kahoko／rihomakise／徹子の部屋 Share Post LINE はてな コメント
数々の映画やドラマで活躍している女優の濱田マリ（はまだ・まり）さん。
若い頃に歌手としてデビューし、情報番組『あしたまにあ～な』（テレビ朝日系）ではナレーターとして活躍していました。
また、最近ではスポーツクライミング『ボルダリング』が趣味だということでも注目されています。
そんな濱田マリさんの活躍や趣味、似ていると噂の人物や夫についてといった、さまざまな情報をご紹介します！
濱田マリは『ボルダリング』が趣味！
前述の通り、濱田マリさんの趣味は『ボルダリング』です。
『ボルダリング』とは、ロープを使わずに壁に取り付けられたホールドと呼ばれる石を手でつかんだり、足をかけたりしてよじ登っていくスポーツのこと。２０１７年には『東京オリンピック』の新競技として採用され、注目を浴びています。
そんな濱田マリさんは、２０１３年から同競技に打ち込んでいたのだとか。
ラジオ番組『ピートのふしぎなガレージ』（TOKYO FM）のインタビューでは、『ボルダリング』にハマった理由や楽しさを熱弁しました。
以前は毎日のようにボルダリングに通っていた濱田マリさんですが、熱中しすぎて所属事務所から叱られてしまい、最近では週３回ほどに抑えているそう。
濱田マリさんにとって『ボルダリング』は、今や生活の一部になっているようですね。
濱田マリは若い頃に歌手としてデビュー
最近は女優としてのイメージが強い濱田マリさんですが、１９９２年にバンド『モダンチョキチョキズ』のボーカルとしてデビューしたことが現在の活躍につながっています。
同バンドは１９９０年代に大阪のエンターテインメント集団として人気を博しますが、１９９７年に活動休止を発表。以降、メンバーが集まることはありませんでした。
しかし、２０２０年９月２５日に兵庫県にあるライブハウス『神戸チキンジョージ』にて、一夜限りの復活ライブを行うことが決定。
バンド活動がストップしてから約２３年ぶりとなる復活ライブには、『近代鋏団 featuring 濱田マリ（from モダンチョキチョキズ）』という名義で出演し、懐かしの名曲を披露してくれるそうです。
濱田マリはドラマやナレーションで活躍
歌手として評価されていた濱田マリさんはその声の才能を生かし、ナレーターとしても活躍しています。
きっかけとなったのは、１９９８年より放送が始まった『あしたま』こと情報番組『あしたまにあ～な』（テレビ朝日系）のナレーションを務めたことでした。
そこからは唯一無二の声を生かし、多くのテレビ番組にナレーターとして出演。
２００２年に公開されたスタジオジブリのアニメ映画『猫の恩返し』ではナトルの声優を担当し、注目を集めました。
そんな濱田マリさんは声の仕事と並行して、女優業でも成功をおさめています。
２０１７年に放送されたドラマ『過保護のカホコ』（日本テレビ系）では、主人公・根本加穂子の叔母・根本教子役で出演。実家に身を寄せる出戻り娘という役どころを演じ、視聴者に強烈なインパクトを与えました。
また、２０１１年に放送された朝の連続テレビ小説『カーネーション』（NHK）では、安岡玉枝役に抜擢。髪結い店を営みながら女手１つで２人の息子を育て上げた女性という役どころを演じ、その姿に多くの視聴者が涙しました。
さらに２０１４年には朝の連続テレビ小説『マッサン』（NHK）で再び朝ドラに出演。ヒロイン・亀山エリーの生涯の友となるキャサリン役をユーモラスに演じ、明るいキャラクターで作品を盛り上げています。
濱田マリと似てるのは牧瀬里穂？
濱田マリさんは、女優の牧瀬里穂（まきせ・りほ）さんに「似ている！」といわれることがあります。
２人の写真を見比べてみると…。
濱田マリ
濱田マリ
牧瀬里穂
確かに、パッチリとした大きな瞳や明るい雰囲気が似ているかもしれませんね。
実際にネットには「どっちがどっちか分からなくなる」といった意見も上がっており、２人を混同してしまう人が多いことが分かります。
濱田マリの旦那は？
濱田マリさんは１９９６年に、ミュージシャンの藤井麻輝さんと結婚。第１子である長女を設けましたが、２００５年に離婚しました。
その後、２００８年に一般男性と再婚しています。
２０１２年４月１２日放送のトーク番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演した際には、当時１３歳の長女と、再婚した夫との３人暮らしを楽しんでいることを報告。
夫と２人で、長女がまだ小さかった時のホームビデオを見返しては、かわいい愛娘の姿に癒されているそうです。
公私ともに順調な濱田マリさんの活躍から、今後も目が離せません！
濱田マリ プロフィール
生年月日：１９６８年１２月２７日
出身地：兵庫県
血液型：B型
１９９２年にバンド『モダンチョキチョキズ』のボーカルとしてメジャーデビュー。１９９７年のバンド活動休止後は、女優やナレーターとして注目を集めた。主な出演作には朝の連続テレビ小説『カーネーション』や『マッサン』、ドラマ『過保護のカホコ』などがあり、２０１７年からは『ごごナマ』（NHK）でMCを務めるなどマルチに活躍している。
[文・構成／grape編集部]