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もう準備しておきたい! 正月に向けたおせちとプラス一品

By - grape編集部  公開:  更新:

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固定概念にとらわれず、さまざまなエッセンスが取り入れられるようになった、おせち。

豪華さや新奇性を求めて、洋風なおせちも増えていますが…。

「でも豪華なだけではクリスマスみたい」「おいしさはもちろん、おせちらしさもほしい」という声も!

お正月であることをしっかりと感じられ、かつ目新しくてテンションの上がるおせちも食べたいですよね。

京都エッセンス入り!大原千鶴の『口福おせち』

京都府左京区の花脊にある料理旅館『美山荘』の次女として生まれ育った、料理研究家・大原千鶴さん。

結婚後に子育ての経験を活かし、身近な素材を使ったレシピを多数考案。趣向を変えてプロの味に仕上げることから、主婦層から多くの支持を得ています。

和食文化の推進に貢献し、2018年には『第3回京都和食文化賞』を受賞。

そんな大原さんが、昨年に引き続き大丸・松坂屋の特別企画で『口福おせち』を監修しました!

おせちの詰め合わせの中には、温める料理もあるとのこと。また、年末年始の集いにぴったりな鍋もありますよ。

『口福おせち』の魅力

こちらの、華やかさの中にかわいらしさも感じられる三段重が、大原さん監修の『口福おせち』。全40品あります。

一の重には、黒豆や栗きんとんなど、おせちの定番が勢ぞろい。

二の重は魚介料理が中心で、レンジで温められるご飯ものの『あなご蒸し寿司』が入っています!

三の重はお肉がメインでボリューム感たっぷり。『牛すね肉とドライフルーツの煮込み』や京風のエッセンスを取り入れた『白味噌シチュー』など、アレンジが効いた変わり種もあるため、心ときめきます。

『水菜ともち豚のはりはり鍋』も食べてホッとしたい!

今回の特別企画で、大原さんは鍋を初監修。

おせちのほかに、京都の冬のごちそうである『水菜ともち豚のはりはり鍋』も取り寄せることができます。

大原さんによると、カツオと昆布で取った自慢のダシは「鍋のほか、茶碗蒸しやだし巻きなど、いろいろ使っていただきたい」との想いから多めに用意したとのこと。

水菜をメインに、ダイコンやニンジン、豆腐などの具材が入っています。

焼付湯葉と平湯葉、あわとごまの生麩からは、京都らしさが感じられますね!

ラストにうどんを入れてダシまで飲んだら、身体の芯から温まることでしょう。

2021年の正月は、『口福おせち』と『水菜ともち豚のはりはり鍋』で団欒しませんか。

どちらとも、大丸・松坂屋の店頭やオンラインショップで注文することができますよ。

料理研究家 大原千鶴監修 口福おせち
価格:27,000円(税込み)
配送地域:関西地方、関東地方、東海地方、静岡県、北海道
受け取り対象店舗:梅田店、京都店、神戸店、東京店、上野店、名古屋店、静岡店、札幌店
※配送地域の詳細については『商品の配送・配送地域について』をご確認ください。

料理研究家 大原千鶴監修 和みなべ
価格:9,899円(税込み・送料込み)
配送地域:全国各地(沖縄県、離島を除く)
※店舗受け取り不可


[文・構成/grape編集部]

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