はいだしょうこ、『相方』今井ゆうぞうの訃報を受け… 「元気出して」「心配です」 By - grape編集部 公開:2020-12-30 更新:2020-12-30 NHKおかあさんといっしょ Share Post LINE はてな コメント 1959年から放送され、幅広い世代の子供たちに笑顔を与えている教育番組『おかあさんといっしょ』(NHK)。 司会を務める出演者は『歌のおにいさん』『歌のおねえさん』などと呼ばれ、視聴者である全国の子供やその親に親しまれています。 2020年12月28日、10代目の『歌のおにいさん』を務めた今井ゆうぞうさんが亡くなっていたことが明らかになりました。 報道によると、今井さんは同月21日に脳内出血で亡くなったとのこと。 43歳という若さでの旅立ちに、ネットでは多くの人から「信じられない」「みんなの『ゆうぞうおにいさん』が…」と悲しむ声が上がっています。 『元相方』今井ゆうぞうの訃報を受け、はいだしょうこが動画配信を休止 2003~2008年の間、『歌のおにいさん』として同番組に出演していた今井さん。相方といえる『歌のおねえさん』は、はいだしょうこさんでした。 はいださんの個性あふれる絵を見て、必死に笑いを堪える今井さんの微笑ましい姿はネットで拡散され、『スプーの絵描き歌』のワンシーンは視聴者以外からも話題に。 およそ6年間『おかあさんといっしょ』の仕事をするにあたって、今井さんとはいださんには、数えきれないほどの思い出があることでしょう。 今井さんの逝去が報じられた翌日、はいださんはTwitterを更新。動画の更新をしばらく休止することを告知しました。 いつも動画をご覧いただいている視聴者の皆様へ大変急なご連絡となりますが、本日からしばらく動画の配信をお休みさせていただきます。配信再開する際には、改めて皆様にお知らせいたしますのでそれまでお待ちいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。— はいだしょうこの歌とか、、、(公式) (@haida_utatoka) December 29, 2020 持ち前の歌唱力を活かし、『はいだしょうこの歌とか、、、』というYouTubeチャンネルに数多くの動画を投稿していた、はいださん。 しかし、今井さんの訃報を受け、はいださんは動画の更新を休止することにしたようです。きっと、かつて相方だった今井さんの旅立ちにショックを受けているのでしょう。 はいださんの告知に対し、多くの人から「しょうこおねえさん、元気を出してください」「ゆっくり休んでくださいね」「無理はしないでください」といった心配する声が寄せられました。 大切な人の突然の死は、受け入れがたいもの。悲しみを乗り越え、再び前を向いて歩き出すには時間がかかります。 はいださんがまた笑顔で、美しい歌声を聴かせてくれる日が来ることを祈るばかりです。 [文・構成/grape編集部] 出典 @haida_utatoka Share Post LINE はてな コメント
1959年から放送され、幅広い世代の子供たちに笑顔を与えている教育番組『おかあさんといっしょ』(NHK)。
司会を務める出演者は『歌のおにいさん』『歌のおねえさん』などと呼ばれ、視聴者である全国の子供やその親に親しまれています。
2020年12月28日、10代目の『歌のおにいさん』を務めた今井ゆうぞうさんが亡くなっていたことが明らかになりました。
報道によると、今井さんは同月21日に脳内出血で亡くなったとのこと。
43歳という若さでの旅立ちに、ネットでは多くの人から「信じられない」「みんなの『ゆうぞうおにいさん』が…」と悲しむ声が上がっています。
『元相方』今井ゆうぞうの訃報を受け、はいだしょうこが動画配信を休止
2003~2008年の間、『歌のおにいさん』として同番組に出演していた今井さん。相方といえる『歌のおねえさん』は、はいだしょうこさんでした。
はいださんの個性あふれる絵を見て、必死に笑いを堪える今井さんの微笑ましい姿はネットで拡散され、『スプーの絵描き歌』のワンシーンは視聴者以外からも話題に。
およそ6年間『おかあさんといっしょ』の仕事をするにあたって、今井さんとはいださんには、数えきれないほどの思い出があることでしょう。
今井さんの逝去が報じられた翌日、はいださんはTwitterを更新。動画の更新をしばらく休止することを告知しました。
持ち前の歌唱力を活かし、『はいだしょうこの歌とか、、、』というYouTubeチャンネルに数多くの動画を投稿していた、はいださん。
しかし、今井さんの訃報を受け、はいださんは動画の更新を休止することにしたようです。きっと、かつて相方だった今井さんの旅立ちにショックを受けているのでしょう。
はいださんの告知に対し、多くの人から「しょうこおねえさん、元気を出してください」「ゆっくり休んでくださいね」「無理はしないでください」といった心配する声が寄せられました。
大切な人の突然の死は、受け入れがたいもの。悲しみを乗り越え、再び前を向いて歩き出すには時間がかかります。
はいださんがまた笑顔で、美しい歌声を聴かせてくれる日が来ることを祈るばかりです。
[文・構成/grape編集部]