【動画】原爆投下から2年後の広島の姿 平和への願いを込めて鐘を鳴らす
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8月6日、世界で初めて原子爆弾が落とされた日。そして、初めて広島の地に『平和の鐘』が鳴り響いた日でもあります。
広島市の9割以上の建物を焼き尽くした原爆。
それから2年後の1947年8月6日、現在も行われている『平和記念式典』の前身となる『平和祭』が、原爆ドーム対岸の平和広場で執り行われ、鎮魂そして平和への願いを込めた鐘の音が鳴り響きました。
当時の様子を、貴重な映像(1分43秒)をご確認ください。
平和祭には、多くの市民が集まり、犠牲者の方々を弔いました。
そして、その中にはアメリカ陸軍元帥のダグラス・マッカーサーの姿も。
動画にも映っている『平和の鐘』は、当時の人々が抱いていた「平和への願い」を込めて、今も鳴らされています。「過去の過ちを繰り返さない」その決意を、この鐘は次世代にも送り続けているのです。