柏原崇は現在は? 中国でブレイクした理由に「納得…」
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- 出典
- drama_wowow/女性自身
俳優として活躍している柏原崇(かしわばら・たかし)さん。
高い演技力と端正な顔立ちで、多くの女性ファンをとりこにしてきました。
そんな柏原崇さんの現在の活躍や、結婚しているかなど、さまざまな情報をご紹介します。
柏原崇の現在は?中国で大人気に!
以前と比べて、その姿を見かける機会が少なくなった柏原崇さん。
最近は自身のオフィシャルサイト『10BEANS』で、監督・脚本を務めたオリジナルムービーを公開するなど、映像クリエイターというジャンルでも活動しているようです。
また、中国版のツイッター『Weibo』を始めたところ、ユーザーが殺到!2021年6月時点でフォロワー数は97万人を超え、話題になりました。
その人気の理由は1996年に主演を務めたテレビドラマ『イタズラなKiss』(テレビ朝日系)のリメイク版が、中国で放送されたこと。
同作は中国でたびたび大きなブームを巻き起こしており、その影響で柏原崇さんにも注目が集まったようです。
その後、柏原崇さんは中国の芸能事務所と提携し、新たなファンに向けた活動をスタート。中国ではショートムービー『幸せのプラン』の脚本を担当したり、SNSに中国語でメッセージをつづったりと、グローバルに活躍しています。
柏原崇は現在、パートナーを何より大切にしている?
柏原崇さんの近況について、2020年7月に週刊誌『女性自身』が報じました。
記事によると、マネージャーのような立場で内田有紀さんのさまざまなサポートをしているのだとか。
仕事現場まで車で送り迎えし、撮影スタッフとあいさつを交わす様子などが何度も目撃されているといいます。
実はこの2人、2010年に熱愛関係にあると報じられました。
1995年に初めて共演したCMでは息のあった掛け合いを披露。その後、友人を介して2009年に再会し、交際をスタートさせたそうです。
この報道が本当だとすれば、柏原崇さんは現在、内田有紀さんを支えることを第一に考えているのかもしれません。
柏原崇は過去に結婚していた!
柏原崇さんは2004年に女優の畑野ひろ子さん(結婚当時:畑野浩子)と結婚しました。
2人は交際から6年という歳月をかけて愛を育み、入籍しましたが1年8か月という期間で夫婦生活にピリオドを打っています。
その後、内田有紀さんとの交際報道があり、双方の事務所が「大人なので本人たちに任せる」とコメントしたことから、「美男美女カップルの誕生!」と大きな話題になりました。
2021年には『女性自身』が2人はすでに同棲しており、事実婚状態にあると報じています。
そのため、「近い将来、おめでたい報告があるかもしれない」と期待する声があちらこちらから上がっているようです。
これからも柏原崇さんのプライベートに注目ですね!
柏原崇ってどんな人?ジュノンボーイ出身だった!
柏原崇さんは1993年に『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを獲得し、華々しいデビューを飾りました。
その翌年の1994年にテレビドラマ『青春の影』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。1995年にはテレビドラマ『毎度おジャマしまぁす』(TBS系)に出演しました。
そして、同年公開の映画『Love Letter』では、デビューしたばかりとは思えない演技を披露。同作で『第19回日本アカデミー賞』新人俳優賞に輝いています。
そんな柏原崇さんのブレイクをさらに後押しした作品が、1996年に放送されたテレビドラマ『白線流し』(フジテレビ系)です。
同作の主人公を演じたのは長瀬智也さん。柏原崇さんはメインキャストの1人、長谷部優介役として出演しました。
テレビドラマは高視聴率を記録し、1997年にはテレビドラマ『白線流し・19の春』(フジテレビ系)が放送されました。
さらに、1999年に『白線流し・二十歳の風』(フジテレビ系)が、そして2001年『白線流し・旅立ちの詩』(フジテレビ系)、2003年には『白線流し・二十五歳』(フジテレビ系)、2005年に『白線流し・夢見る頃を過ぎても』(フジテレビ系)が制作されています。
『白線流し』の放送以降、柏原崇さんはさらに多忙を極めることに。
1996年放送のテレビドラマ『将太の寿司』(フジテレビ系)では主演に抜擢され、同年に放送されたテレビドラマ『イタズラなKiss』(テレビ朝日系)でも入江直樹役を演じました。
その後も主演助演問わず、数々の作品に出演。2002年のテレビドラマ『恋愛偏差値』(フジテレビ系)や2004年放送のテレビドラマ『オレンジデイズ』(TBS系)、2006年にはテレビドラマ『白夜行』(TBS系)などで存在感を発揮しています。
演技派として注目を浴びる中、徐々に俳優活動をセーブするようになった柏原崇さん。
現在は映像クリエイターや演技講師としての活動に取り組み、新たな自分を発信するとともに、次世代の才能を伸ばしているようです。
[文・構成/grape編集部]