小林武史の娘は2人ともアーティスト! 「きれいだし才能ある……」
公開: 更新:
森昌子の現在に、黒柳徹子がドン引き!? 引退を惜しむ声 森昌子(もりまさこ)さんは、日本を代表する女性歌手の一人で、女優としても活躍しています。60歳となった森昌子さんは2019年3月に、2019年末で芸能生活から引退することを発表。そんな森昌子さんのこれまでの活躍や、ネット上で話題となった黒柳徹子さんとの共演について詳しく見ていきましょう。
谷原章介の奥さんに「うらやましすぎる」の声 理由は夫が素晴らしすぎる?俳優やタレント、司会者など、マルチに活躍している谷原章介(たにはら・しょうすけ)さん。そのイケメンな顔立ちと落ち着いたキャラクターで、多くの女性ファンを獲得しています。そんな谷原章介さんと妻の馴れ初めや子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
音楽プロデューサーで作曲家の小林武史(こばやし・たけし)さん。
これまで数多くの名曲を世に送り出し、有名アーティストたちから絶大なる信頼を得ています。
そんな小林武史さんの娘が『美人』という話題で持ちきりです。このほかにも経歴や現在の活躍ぶりなど、さまざまな情報をご紹介します!
小林武史には娘が2人!
小林武史さんは1996年に音楽ユニット『My Little Lover』のボーカル・akko(あっこ)さんと結婚。その後、2人の娘に恵まれています。
1996年に長女として生まれた越野アンナ(こしの・あんな)さんは現在、シンガーソングライターとして活動。
それから3年後の1999年に誕生した次女のHARUHI(はるひ)さんも歌手として活躍しています。
小林武史の娘・越野アンナが「かわいい!」と話題
小林武史さんの長女である越野アンナさんは、2014年にファッション雑誌『NYLON JAPAN』とソニーミュージックが共同して行った新人発掘オーディション『JAM』に参加し、ミュージック・パフォーマンス部門で『NYLON賞』を受賞しました。
その後、ミュージシャンの西塚真吾さんとユニット『anderlust(アンダーラスト)』を結成。
2016年にシングル『帰り道』でデビューしました。
この時、同ユニットをプロデュースしたのは父親の小林武史さん。同曲は映画『あやしい彼女』の主題歌や音楽バラエティ番組『バズリズム』(日本テレビ系)のエンディングテーマソングに選ばれ、さらに拡散されました。
そして、その透明感あふれる歌声と耳に残るメロディーが「すばらしい」と高く評価されています。
anderlust 『帰り道』Short Ver.
ちなみにこのユニット名は「抑えきれない旅への衝動」を意味する『wanderlust(ワンダーラスト)』という単語から『w』を除いて命名したそう。
今後は新メンバーが加入する可能性もあるといい、さらに進化していくだろうと注目されています。
越野アンナさんはインスタグラムを利用しており、仕事のオフショットやプライベートな写真を投稿しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
2021年4月14日には、母親とのツーショットを投稿。「世界一大好き!」と親への愛をつづっています。
投稿があるたびに「美人だな」「かわいい」といったコメントが。越野アンナさんの魅力にメロメロにされる人が続出しているようです。
小林武史の次女・HARUHIの歌声を絶賛したイケメン俳優は?
週刊誌『週刊女性』によれば、小林武史さんの次女として生まれたHARUHIさんは、13歳の頃にはプロを意識して音楽をやっていたのだとか。
そして、2016年5月にシングル『ひずみ』でデビュー。同曲は映画『世界から猫が消えたなら』の主題歌に選ばれました。
この映画の主演を務めた俳優・佐藤健さんもその美声を絶賛。「特別な才能を感じる」とコメントしていたそうです。
HARUHI 『ひずみ』(Music Video)
その勢いは止まらず、同年10月に『Lullaby』を発売すると、映画『淵に立つ』の主題歌に決定。さらに同時期に発表した『BANQUET』もテレビドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系)のテーマ曲に採用されています。
カンヌ受賞映画「淵に立つ」主題歌・HARUHI『Lullaby』・深田晃司監督初ミュージックビデオ作品
HARUHI 『BANQUET』 Music Video -メイキング+フルver.-
その後、3枚目のシングルとなる『ソラのパレード』をリリースしたHARUHIさん。
この曲は2017年4月から放送が開始されたテレビアニメ『GRANBLUE FANTASY The Animation』のエンディングテーマ曲に選ばれ、「アニメの世界観とマッチしている」と高評価されています。
HARUHI 『ソラのパレード』(Music Video)
現在は活動を休止しているのか、公式サイトが閉鎖されており、SNSの更新が止まっています。
いつかすばらしい歌声をもう一度聞かせてほしいですね。
小林武史ってどんな人?妻とは離婚した?
山形県新庄市出身の小林武史さんは、1970年代から音楽活動をスタートさせます。
1982年、歌手の杏里さんに楽曲『思いきりアメリカン』を提供。
その後、『Mr.Children』や『サザンオールスターズ』、『レミオロメン』、井上陽水さん、小泉今日子さんといった数多くの有名アーティストのプロデュースを手がけています。
音楽活動だけでなく、地球環境に配慮した取り組みにも積極的参加。
2003年に立ち上げた非営利組織『ap bank』では災害被災地への支援などを行い、2006年設立の『kurkku』では、「快適で環境に良い未来に向けた暮らし」をコンセプトに掲げ、レストランやカフェ、オンラインショップを経営しています。
プライベートでは、1996年に『My Little Lover』のボーカル・akkoさんと結婚。2人の娘に恵まれますが、2008年に離婚を発表しました。
小林武史の現在・これからは?
小林武史さんが、2021年7月17日に8時間にわたって生放送される特別番組『音楽の日』(TBS系)に出演することが決まりました。
この日のステージには、Mr.Childrenのボーカル・櫻井和寿さんとともに結成した『Bank Band』として出演。
そこに歌手のMISIA(ミーシャ)さんも加わり、すばらしいパフォーマンスを見せてくれるだろうと期待されています。
これからも小林武史さんと、その娘2人の活躍から目が離せません!
[文・構成/grape編集部]