マクドナルドで注文待ちしていた客を４人抜き！　意外な裏技に「これだけ？」

ファストフード店の『マクドナルド』で、そう感じたことはありませんか。

そんな時に使えるのが、『モバイルオーダー』という注文方法です。

スマートフォンにインストールした同店の公式アプリ上で、事前に注文と支払いを済ませれば、店舗ですぐに商品を受け取れます。

実際に筆者が使ってみると、「これだけ？」と思うほど簡単な注文方法でした。

スマホで注文と支払いを済ませる

同店の公式アプリは、おなじみのロゴである、黄色い『M』の文字がアイコン。

開くと、アプリのトップ画面右下に、『オーダー』というメニューがあります。

クリックすると、現在地を示した地図とともに、最寄りのマクドナルド店舗が表示されました。

現在地からどれほど離れているか、距離も表示されるため、店舗までの移動時間が見込めますね。

店舗を選択すると、メニュー画面に移りました。

『マックフライポテト』や『ビッグマック』などの定番商品だけでなく、『チーズロコモコ』といった限定商品も選べます。

支払い方法は、クレジットカードやApple Payなど、現金を使わないキャッシュレス決済のみ。

注文を確定させ、『受け取りに進む』をクリックして初めて、調理が開始されるとのこと。

自分の都合がいいタイミングで、注文できますね！

筆者が受け取りのために、最寄りの店舗に向かうと、４人の客がレジに並んでいました。

しかし、筆者は『モバイルオーダー』であらかじめ注文していたので、レジに並ぶ必要はありません。

『モバイルオーダー受け取りはこちら』の画面を見て、自分の番号が呼ばれるのを待ちます。

到着から、商品を受け取るまでの時間は、わずか１～２分ほど。もし並んでいたら、１０分近くはかかっていたかもしれません。

また、自分より後に人が並び、「早く商品を選ばなきゃ…」と焦燥感にかられることなく、マイペースに商品を選べたのもよい点でした。

購入した商品を手に取り、でき立てほやほやであることを実感。いつもより時間を節約できて、ゆったりと食べられました。

店内で食べる際、指定の席まで運んでくれるサービスも。ベビーカーを引いて来店し、両手がふさがった子供連れの人も便利に使えそうですね。

日頃から『マクドナルド』を利用する人は、『モバイルオーダー』を使うとより便利になるのではないでしょうか。

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[文・構成／grape編集部]