平手友梨奈の初期はどんな感じ？　「満面の笑顔じゃん」

アイドルグループ『欅坂46（現・櫻坂46）』の元メンバーで現在は女優やソロ歌手として活動している平手友梨奈（ひらて・ゆりな）さん。

クールビューティーなビジュアルと高いパフォーマンス力で多くの人の目を惹き付け、現在も多くの支持を集めています。

そんな平手友梨奈さんのデビュー初期の頃を彷彿とさせる写真がインスタグラムに投稿され、話題に。このほか、最近の活躍ぶりなど、さまざまな情報をご紹介します！

平手友梨奈のインスタ写真に「初期の友梨奈ちゃんだ…」

平手友梨奈さんは２０２１年１月公開の映画『さんかく窓の外側は夜』にヒロイン・非浦英莉可（ひうら・えりか）役で出演しました。

映画『さんかく窓の外側は夜』本予告（60秒）

同作のインスタグラムが平手友梨奈さんのオフショットを投稿すると、そのたびに「かわいい」と話題に。

その中でも２０２０年１２月２７日の投稿された１枚が「破壊力がありすぎる」とファンをメロメロにしています。

上目遣いでカメラを見つめる平手友梨奈さん。いつにも増してかわいらしさが強調されているアングルです。

この投稿を見たファンは「カメラマンさんありがとう」と感謝。また、「デビュー時の平手ちゃんを彷彿とさせる」「あどけない表情がかわいい」といった声もたくさん寄せています。

平手友梨奈のデビュー初期はどんな感じだった？

平手友梨奈さんは幼い頃から引っ込み思案で、学校生活にうまくなじむことができなかった少女だったといいます。

そんな時、アイドルグループ『乃木坂46』の楽曲『制服のマネキン』のMVを目にし、「アイドルになりたい」と思うように。

その後、『欅坂46（当時の名称は鳥居坂46）』のオーディションを見つけ、受けてみたところ、最年少で見事合格。

すぐに地元の愛知県から上京し、アイドル人生をスタートさせました。

その当時の平手友梨奈さんの姿がこちらです！

希望に満ちあふれた笑顔が素敵ですね。

その後、欅坂46は２０１６年４月に１stシングル『サイレントマジョリティー』をリリース。この記念すべきデビュー曲で平手友梨奈さんはセンターに選ばれ、グループのブレイクに貢献しました。

欅坂46『サイレントマジョリティー』MV

以降も絶対的センターとしてグループをけん引。

その一方で女優としても頭角を現し、２０１８年公開の映画『響 HIBIKI』で映画初出演にして初主演を務めました。

映画『響 -HIBIKI-』予告

同作での演技は高く評価され、『第42回日本アカデミー賞新人俳優賞』を受賞しています。

平手友梨奈の現在をインスタでチェック！

２０２１年８月現在、平手友梨奈さんはインスタグラムを利用していませんが、出演作や共演者のアカウントに登場することがあります。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

デビュー初期の頃と比べて、グッと大人な女性に成長している平手友梨奈さん。多くのファンがこれからもその美しさに磨きをかけていくだろうと期待しています。

平手友梨奈の現在・これからは？

２０２０年１月２３日に『欅坂46』を脱退した平手友梨奈さん。現在は歌手や女優として大躍進を遂げています。

２０２０年１２月にはシングル『ダンスの理由』をリリース。力強いサウンドに乗せて踊る姿に、目が釘付けになる人が続出しました。

平手友梨奈 『ダンスの理由』MUSIC VIDEO

２０２１年だけでも出演作が盛りだくさん！前述した映画『さんかく窓の外側は夜』をはじめ、同年６月にはメインキャストとして出演した映画『ザ・ファブル　殺さない殺し屋』が公開されました。

映画『ザ・ファブル　殺さない殺し屋』主題歌予告

そして、２０２１年４月スタートのテレビドラマ『ドラゴン桜』（TBS系）にも出演。

同作では全国トップレベルのバドミントンの腕前を持つ女子生徒・岩崎楓役を表情豊かに演じました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

さらに同年１２月１８日、２５日に放送されるテレビドラマ『風の向こうへ駆け抜けろ』（NHK総合）で主演を務めることが決定。

本作では新人女性騎手・芦原瑞穂というこれまでに演じたことのない役柄に挑戦しています。

常に進化し続ける平手友梨奈さんから今後も目が離せません！

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[文・構成／grape編集部]