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長澤まさみの若い頃の顔は? 今と昔の画像比較で分かるすごさ

By - grape編集部  公開:  更新:

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2020年にデビュー20周年を迎えた、女優の長澤まさみ(ながさわ・まさみ)さん。

容姿の美しさはさることながら、高い演技力で数々の賞を総なめにしてきました。

そんな長澤まさみさんの若い頃と現在を、写真付きでご紹介します!

長澤まさみは若い頃からかわいい 美少女とはこのこと

長澤まさみさんがデビューしたきっかけは、2000年に開催された第5回『東宝シンデレラ』オーディションでした。

当時12歳だった長澤まさみさんは、美少女という言葉がぴったりの美貌で審査員の心をわし掴みにし、最高賞のグランプリに輝きます。

第5回『東宝シンデレラ』グランプリを受賞した長澤まさみ 2000年

2003年に公開された初の主演映画『ロボコン』では、第27回日本アカデミー賞『新人俳優賞』を受賞し、女優として大きな一歩を踏み出しました。

翌2004年に映画『世界の中心で、愛をさけぶ』へ出演すると、不治の病にかかったヒロインという難しい役を力演。

同年にテレビドラマ版となる『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)が放送されたことも影響し、『セカチューブーム』なる社会現象が起きます。

その追い風を受けて、長澤まさみさんの知名度は一気に全国クラスへ。

そして第28回日本アカデミー賞では、『世界の中心で、愛をさけぶ』の演技が評価され、『最優秀助演女優賞』『話題賞』など数々の賞を手にし、トップスターの道を歩んでいくことになります。

長澤まさみ 2002年

笑顔がまぶしく、10代の頃から目を引くオーラがありますね!

いったいどんな大人に成長したのか、見ていきましょう。

長澤まさみの現在は? 大人の色気があふれる美女に

長澤まさみさんの勢いは、大人になってからも留まるところを知りません。

うっとりするような美貌とスタイルに磨きがかかり、ファンを熱狂させていきます。

24歳になった2011年には、2010年にテレビドラマとして放送された『モテキ』(テレビ東京系)の劇場版に出演し、第35回日本アカデミー賞『優秀主演女優賞』を受賞。

2015年公開の映画『海街diary』では、第39回日本アカデミー賞『優秀助演女優賞』を授かり、名実ともにトップ女優となりました。

そんな長澤まさみさんは公式サイトとインスタグラムで、近況を報告しています。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

10代の頃の面影を残しながらも、グッと大人びた表情や視線が色っぽいですね。

ただかわいいだけでなく、芯の強さも感じさせる長澤まさみさんは、女性からも憧れの存在として見られています。

2021年は大ヒット作品マスカレード・ホテルの続編にあたる映画『マスカレード・ナイト』で、優秀なホテリエ・山岸尚美役を熱演。

2022年にテレビドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の劇場版第3作『コンフィデンスマンJP 英雄編』、そして公開未定ながら映画『シン・ウルトラマン』への出演が決まっています。

映画『マスカレード・ナイト』予告【2021年9月17日(金)公開】

『コンフィデンスマンJP 英雄編』特報①<2022年1月14日(金)公開>

映画『シン・ウルトラマン』劇場版特報【鋭意制作中 公開日調整中】

主演としても助演としても、圧巻の演技でファンを魅了し続けている長澤まさみさん。

これからも、どんな姿を見せてくれるかが楽しみですね!

出典
masami_nagasawa映画『マスカレード・ナイト』予告『コンフィデンスマンJP 英雄編』特報①映画『シン・ウルトラマン』劇場版特報

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